死ぬまでに、歌集は出してみたいかも知れないけど…。
私は、大学生だった頃から、小説の新人賞への投稿を始めて、一度も、一次予選通過もしたことがない。
もう小説の新人賞への投稿はしてないけど、ネットで作品を発表しても、あまり読んで貰えないし、いいね!やブックマークをして貰えることも滅多にない。
短歌の新人賞は、参加賞のような一次予選通過はしてるけど、短歌を始めた頃に、結社に属している方達から二度ほど声をかけて頂いただけで終わった。
中学生になって、一人で電車に乗って、うちから一番近い街へと出かけられるようになって、初めて自分の人生が始まったような気がしたけど、超過保護な父親に、「一人で行ったらあかん。知り合いが見てた。誰が見てるか分からへんねんから」と言われて、怖くなって、街で暮らすという夢も見られなくなった。
猫はもう多分、今いる子が死んだら一緒に暮らせないけど、こんなんで、私にも叶えたい夢なんてあるのかな?
採用される夢は、地域規模や地球規模で、人や社会の役に立ちたいといった感じのものかも知れないけど。
死ぬまでに、歌集は出してみたいかも知れないです。
自費出版となると、金額も、置き場所にも困るので、なかなか現実的とはいかないかも知れないけど。
私はネットで人気でもないし、新人賞なども取ったことがないので。
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