台湾暮らしの消極的節約術
最近は台湾の物価も上がってきて、日本と比較しても安いものは交通費と一部のローカルな食堂ぐらいです。
物価は上がっても給与は上がらないので節約に励んでおります。
食費は市場で安く買って自炊と外食の組み合わせで
台湾の外食は安いと言っても、安いのは台湾のローカルフードで、継続して食べられる味のある食べ物はそれなりの値段がします。
なので週末に菜市場で野菜を調達し、日曜に作り置きしてそれを 月火水の夕飯で食べるサイクルにしています。
ランチは会社近くの弁当で済ませています。
オフィス街なので80元〜120元程度の弁当が沢山売っています。
以前は職場の近くにご飯屋さんがあまりなく基本ウーバーイーツだったので180〜220元程度かかっていました。
一日100元、一ヶ月で2000元となると大きいな節約になりました。
夏服と秋服しか買ってない
台北の冬は寒いですが 日本の冬ほどではないので必要な服が少ないです。
店ではニットも売っていますが、ニットが必要ほど寒いと感じる日は1年間のうち10日もないくらい。
ヒートテックがあれば秋物の服で冬を過ごせてしまいます。
さらに冬服をしまうスペースも不要です。総じて、季節ごとに総入れ替えする手間も少なくなります。
化粧代もそんなにかけなくてもよい
台湾の人も化粧はしますが 化粧してない人もたくさんいるのであまり気になりません。
バッチリ化粧をしていると逆に目立ちます。
夏になると汗で溶けるので、頑張っても仕方ないということもあると思いますが。
コンビニでのついで買いが少ない
日本のコンビニと比べて新商品が少なく、買い物意欲を刺激されるような商品ラインナップが少ないのでコンビニに入っても買わずに出てくることが多々あります。笑
電子マネーでポイントを貯める
LINE Payや街口支付,台灣pay,全支付などなどを使うとポイントが貯められます。
私は街口支付を銀行口座と紐づけして使ってますが、支払った金額の1%がポイントとして戻ってきます。
個人経営の店では現金のみのお店もまだありますが、多くのお店で対応しているので便利です。
全体的に消費意欲が刺激されない環境なので、結果的に節約になっています。
日本で暮らしていた頃よりも消費は少なくなりました。
逆に言うと美味しい外食や服、化粧にお金を使うと割高なのでどんどんお金が減っていきます。
お酒やタバコも高いです。
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