個性がない会社員という自分を受け止めよう
中村淳彦さんのvoicyで、
「個性のない人は発信よりもまず仕事をちゃんとやったほうがいいですよ」という発言が胸にぐさぐさ刺さったので書くことにしました。
自分は根本的なところで「仕事は仕事、仕事は自分の個性とは別のものだ」と思っていて、
いつも目の前の仕事を否定したくなる癖がある。
普通の会社員や仕事そのものが面白くないのだと思っているフシがある。
プライベートで知り合う人には仕事のことを話したくない。
仕事のときの自分は本当の自分だとは思ってないから。
ただ実際のところ1日のうち8時間は仕事をしているわけで、それを否定してしまうと、残り時間の自分から出てくる言葉はごく限られたものになる。
日々仕事をしている8時間を、どう自分のものにするか。
もし、ここの発想を転換することができれば、別の景色が見れるかもしれない。
中村さんのvoicy内容メモ
生き様を個性にする。
いまの自分を受け入れるために、自分がこれまでどういう仕事をしてきて、どうしてこれまで頑張ってきて、何を学んでどういう自分に影響があったのか、どう成長して、これからどうしていきたいのかを考える。
→地に足をつけて、自分だけが言える言葉とは?
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