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ファンがファンを増やす秘訣を共有します🎉―汰思株式会社の成功事例―

こんにちは、ママリ営業部です!
突然ですが、普段どのように貴社商品やサービスの魅力を伝えていますか?「もっとユーザーと直接つながって、リアルな声を活かしたい」と思ったことはありませんか?今回の記事では、そんな課題に対するヒントとして、ママリを活用したプロモーションの成功事例をご紹介します。

今回は、手動鼻水吸引器「知母時(ちぼじ)」を手がける汰思株式会社(以下、汰思様)の事例です。ユーザーとのつながりを深め、商品理解を促進したいと考えていた汰思様のご要望をママリ広告営業担当の藤原がどのようにサポートしたかをご紹介いたします。

【この記事にかかる時間:2分】


ファンがファンを生む。ファンミーティングがもたらす効果とは


今回のファンミーティング企画の背景を教えてください

藤原:手動鼻水吸引器「知母時(ちぼじ)」は、その性能や機能性で多くのママたちに支持されている一方で、日本国内では知名度が大手企業に比べて低く、消費者への浸透に課題がありました。また、ママリ内のインサイトデータからはユーザーが製品の使い方や機能を十分に理解しないまま使っているケースも見られ、「知母時」の魅力が十分に伝わっていないと感じていました。
そこで、ユーザーとの接点を深めながら商品理解を促進できる施策として、ファンミーティングを提案しました。直接ユーザーさんに製品の魅力や想いを伝えることで「知母時」のファンになってもらい、さらにそのファンが他のママたちに商品の魅力を代弁してくれる…そんな流れを生み出せればと考えました。

ファンミーティングの進行やユーザーの反応はいかがでしたか?

藤原:当日は、7名のママリユーザーさんにご参加いただきました。少人数ならではの和やかな雰囲気の中で、「こうすると吸引がうまくいく」「メンテナンスで気をつけるポイント」など、広告では伝えにくい具体的なコツや使い方を直接お伝えしました。
参加者からは、「故障かと思っていた部分が、実は使い方のコツで解決した」「安心して使えるようになった」という声があり、多くのママたちが不安を解消できたようでした。ファンミーティングを通じて、ユーザーさんが「知母時」にもっと親しみを持ってくれたと実感しています。

リアルな意見交換が生んだつながりや効果


ファンミーティングを通じて得られた効果についてどう感じましたか?

藤原:ご提案させていただいた段階から、「ユーザーとの深い接点を持てること」は汰思様のニーズにお応えできるのではないかと感じていましたが、今回の企画は特に、ユーザーさんの悩みや質問に直接お答えすることで製品理解が深まり、信頼関係の構築に繋がったのではないかと期待しています。

汰思様からのご感想をお願いいたします!

やはり、ユーザーさんとの接点を持ち、実体験を直接聞けたことは本当に大きな収穫だったと感じています。実際にどのように製品を使っているのか、普段は見えにくい使用感や改善のヒントを得る貴重な機会となりました。これらのフィードバックやデータを、今後のマーケティング戦略にしっかり活用していきたいと思っています。
また、ママリのユーザーさんは「自分の意見が役立つならぜひ伝えたい」という前向きな姿勢を持っている方が多く、その熱意がファンミーティングの成功につながったと感じています。今回のファンミーティングを通じて、まさに「ファンがファンを生む」現場を実感することができました。

ファンの声をコンテンツ化!共感が生む新しいつながりとは

ファンミーティング後、どのように広がりを作りましたか?

藤原:ファンミーティングで得たユーザーさんのリアルな声を活かして、共感を呼ぶコンテンツを作成しました。「知母時」は特に小さなお子さんがいるママにとって毎日のように使うアイテムなので、実際の使い心地や感想が伝わることで、購買意欲を引き出すきっかけになると考えました。

作成したコンテンツでは、参加者の体験談を中心に、同じ悩みを持つママたちが共感しやすいストーリーを展開しました。「自分も試してみたい!」と思える内容に仕上げたことで、製品への関心を高め、さらに新しいファンを呼び込むことができました。

ファンミーティングのメリットとは結局何か?

最後に、ママリとファンミーティングを活用するメリットは何だと思いますか?

藤原:ファンミーティングは、ユーザーとの関係を深め、消費者のリアルな声を直接聞ける貴重な場です。リアルタイムでの反応や具体的なフィードバックは、製品の改善や新しいアイデアに直結しますし、ユーザーがどんな価値を感じているかを知ることで、マーケティング施策にも大きなヒントを得ることができます。

また、ママリのユーザーさんは「自分の経験を誰かの役に立てたい」という思いを持っている方が多く、積極的に意見を共有してくれる点が特徴です。そうした姿勢が製品への信頼感を深め、さらに次のファンを生むきっかけになると感じています。ファンミーティングは、単なるイベントではなく、ブランドを長く愛してもらうための大切なステップだと思います。ぜひママリを活用して、商品の魅力をもっと多くのママに広めていきませんか?

撮影:高岡 弘

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