幾つもの名前を持つLinuxってなにもの?!
幾つもの名前を持つLinuxってなにもの?!
既にこの世にLinuxが誕生していた。TurboLinux、MiracleLinux、VineLinux、Redhat Linux、それとDebian GNU Linux、当時このような展開であったと記憶している。乱立し合併がご和算になりoracleが台頭してくるのです。
DebianやSlackwareなどもありましたが自分の実力ではどうにもなりませんでした。日本語入力も設定できずでした。
TurboLinux
TurboLinuxは確かにあった。しかもredhatよりも先行してamd64対応していたインストールしました。いじりやすかったのは覚えています。
しかし、当時やりたかったのはdesktopクライアントでなくサーバークライアントであって。更新したり続ける際には購入してと、そんなにも安価では続けられなかった。泣く泣くやめたというところです。初期のお試しの頃の一瞬インストールしたにすぎません。
Slackware
今はOpen SuSEでおなじみですがSuSEはSlackwareの系統の流れなんです。
Debian GNU Linux
TUIが敷居が高くて断念した記憶が鮮明です。今は違うと思いますし、Ubuntuの登場で最も身近なOSになったといえます。
話は戻します。複雑に入り組んでいたredhatのリリースですが、まだ、理解できていません。
redhat linux
そもそも結構長く使っていたと思う。同じ系統だという事でこちらにチェンジしてサーバーの勉強をしたのだと思う。当時、参考書などは、ほぼredhatでしたからその後のCentOSにも適応しましたが、そちらにはいきませんでした。若干のディレクトリ構造や構成アプリケーションのバージョン違いのみで使ってもよかったのですが、2つの選択を持っていました。fedora Legacy 2つ目のリリースまでは無事に使えていました。
1998-10-14(5.2 apollo)から2003-03-31(9 shrike)~2006年12月31まで
CentOSか、FedoraCoreか?リソースの調整が微妙だった
使っていた頃は本当に微妙な運用形態でかなり不安定だった。たまに2つほどエラーを起こすとクリーンインストールしていた。だからよくバックアップや保存すべきものは別のハードディスクに移し替えていた。
Red Hat Linux~Red Hat Linuxの後継となった Fedora Project~Fedora Legacy(フィドーラ レガシー)へと次々に移管していった。それと同時期にCentOSは文字道理フリーの扱いで2年遅れで登場したころだった。
Fedora Core 1 最新カーネルを追った後継
現在もリリースは行われている、いずれもredhat社が運営してる。
CentOS 1~2年遅れで安定的なカーネル運用の後継
近年サービスを終了するアナウンスがレンタルサーバー界隈でも話題だったが、CentOSの息が長かったのはずっと見てきたが運用しにくかった。どちらかといえばredhatにより近いのはFedora CoreだったしFedora Legacyだった。
CentOSの後継
CentOS終了後はこちらに引き継がれた一覧を見つけた。
結局、選択肢はFedoraに
積極的に変更するしかなく選択肢はFedoraでしかなかった。何故か、インターネットがISDNからADSLに変わったこともあり、2度目の死を迎えたアプティバさん。今までthank you!マザーボードまで行きました。
ここまででVineLinuxを運用するのは終わりとしました。