Linuxを始めた頃(まとめ)
そんな素晴らしいもんじゃないからサラッとながしてください。単純にLinuxと触れ合い始めたバックボーンとしてまとめておきたいとおもいました。
サラッとな割には複雑なことをしてまとめています。
その当時、まだ、今の光回線もなく、ADSLが出始める少しまえくらい頃
世の中はまだ、遠くの人と話すのにチャットアプリケーションだったり掲示板だったりした頃のお話です。Windows98のサポート期限が近付いてきた頃、書店で平積みになっているLinuxMagazineや日経Linuxと出会いました。
別記)幾つもの名前を持つLinuxってなにもの?!
幾つもLinuxと名前の付くものはあったんです。雑誌で知る前からすごい衝撃の出来事でした。しかも雑誌に触れるようになってから家電量販店でも見かけるようになります。
別記)家電量販店でもLinuxが製品版OSとして販売されていた
これも本当の意味で衝撃でした。行く機会があるたびにまじまじと眺め手に取るでもなく、店員さんに怪訝そうな顔されつつも「興味関心に最優先」な時期でした。
1998年はパソコンにWindows98をインストールした使い古しのパソコンで壊したり、直したり、ブルーバックにしたり、クリーンインストールしたり、そんなことをかれこれ10回ほど繰り返したとき、その頃修理することを覚えた✋はじめての時でした。
別記)パソコンが我が家に来た頃
準備期間1年半、Windowsを把握しイザ!パソコンを買うのです。
別記)はじめてのLinux
翌年1999年、IBMが買収されLenovoになる前、まだISDN接続が全盛期だったころ、本業の顧客管理をしようという事でパソコンでインターネットを始めた。譲りうけた古いパソコンは修理を経てLinuxがどんなものか試す専門となりました。
別記)初!Linuxざんまい
とんでもないことが起きた時、その時がLinuxにはっきりと正面から取り組んだ時となります。Windowsをいじり倒しながら、Linuxをどれがいいのかをどん欲に物色していた頃でした。
別記)来るものと去り行くもの
新しいパソコン、そして古いパソコンがあり同時期にWindowsに慣れ親しみつつ、古いパソコンでもLinuxが稼働するという時期が1年半から2年続いていた年末の出来事だったとおもいます。「Linuxを入れてしまえばいいんだ」と。
別記)2000年問題をよそ眼に
この時に覚えたのが、
Windowsの辞書ファイルを移植すること
かな入力からローマ字入力へ転向したこと
だったように覚えています。
どこからVineLinuxをfedoraに替えていったのかは、少し間が開くのですがしばらくは3年ほどVineLinuxとの格闘の日々を過ぎしていました。
まだまだ、ここまでで初期の頃でしか過ぎない。
簡単に変遷です
VineLinux6.2 Red Hat Fedora CentOS ~メインのマシン<破損>ここまで。
サイドマシンにやむを得ず規模縮小してインストールするようになってからは、BunsenLabs Linux Linux Mint LXLE Lubuntu ~ここからミドルシップに移行。
移行後はantiX MX Linux ここに落ち着くも諸事情で手放す(最近)
これをメインにしてもいいなという意識はあるが、乗せるものが今はない。
普段使いはもっぱらUSBメモリに入れられて問題なかった。
Ubuntu(Cinammon edition) Manjaro Linux(Budgie) 今はない。
☆ MX Linux が亡くなったため(復帰もしてないが)
現在は、AlterLinux (Cinammon edition)に入れ替えて仮運用中。