【著者の岡本文宏さん参加の読書会】 開催レポート 課題本『独立してコンサルタント、専門家で活躍するために絶対にやるべきこと 』(第4章~第6章) 第409回オンラインモーニング読書会 ※全てのビジネスパーソンにおくる
はじめに
早朝5時半からはじまるモーニング読書会
毎回、近くの公園から参加されるたくわんさんの背景は真っ暗ら、大丈夫か?その暗さで本読める?などと心配しているぼくがいる
ぼくはメイン・リーディング・ファシリテーター
今回も、著者の岡本文宏さんをお迎えしての読書会
ドキドキ、わくわくしながら
モーニング読書会のメンバーからは、『完コピはだめよ』とか
言われながらはじめました
著者紹介
岡本さんは、コンビニエンスストアのFCオーナーから、一念発起して独立。ですが無資格、無免許、無策の状態だったので一時は廃業寸前まで追い込まれました。それが今では、年間108本の呼ばれる講師であり、専門誌での執筆が350冊超えという人気コンテンツ企業家。
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著者の岡本文宏さんと【1問1答】
一部抜粋
Q1:どのような参加者がいればいれば嬉しいか
A:質問がどんどんあるような場所
Q2:場がシラーとしたときの工夫はどうするのか?
A:商工会議所の関係者でよくある話 ここで話しても大丈夫ですか?関係者いないですかね。でも現実によくあることですから?
前列に座っている人
招待された70代80代
主催者が人数を呼びたいから声をかける場合がある
おじいちゃん、社長と呼ばれている
かなりおとしの方はシラー
完全にシラーですよね、
たとえば会場が東北
人との関わりを大切にして
嫁が新潟 他の人 山形も一緒に
太平洋側を考える
「僕、新潟に住んでいました。」
ほとんど、ほんとうに親近感
これで一気に会場の雰囲気が変る
Q3:セミナー開催をするにあたって講義の内容をどんな手順で考えるとイイですか?
A3:
中身を考えてからタイトルを考えましょう
中身が変るとタイトルが変る
企画 最初では創るが
企画がとおってから書き始める
大きなタイトルは変らないが
サブタイトルが変る
コンテンツは詰め込むな
まず、
プロフィール紹介
場を和ますために
自己紹介をしてもらう
コンテンツの中身に入るまでに10分
コンテンツは45分
最後5分
小項目5分
大項目は×3
一つの章が15分
3章しかつくれない。
ワークを入れると
コンテンツは少なくなる
創った後で削る
考えているモノの7×位
作り手と聴き手は違う
モデルにして書き換える
憧れている人
講師
こさかゆうじ 大学の教授 本も沢山書かれている
やりかた、話し方はコピー
「完コピ」
Q4:書籍を初出版したいのですが長い文章が書けません
長い文章の書き方を教えてください。
A4:僕の書籍に載っています。※『独立してコンサルタント、専門家で活躍するために絶対にやるべきこと 』
p175に筋書き表がある2500文字の構成図
筋書きを表にしてる
小見出しの文字数を書く
ラフ書きする
白紙の落書き
今朝も、筋書表を創って
細かく300文字
小見出しを作った
やることは、企画リスト集めまくる
だいたい5000人位
1000リスト
それは、イイツール
リストをとにかく集める
紙の本は重版にならない
企画書 エッジ立っている人はとおりやすい
リストの数が多くなります
リストがありません
フォロワー2000人では、多分通らない
エッジが立ちすぎてなくても
10万人のフォロワーがいれば大丈夫
自費出版の場合
販促に×お金
電車の中刷り広告をやります。
著者もちでやります。
そういう風な人は、楽に出版できる
ただし、300~500万かかる
出版できるのは
売れる見込みがある人
金がある人、
出版社が財布から出す場合
投資が回収できる人だけ
企画書に正解はない
採用された企画を沢山見る方がいい
おわりに
著者の岡本さんとの質疑応答がおこなわれ
つぎから、つぎへとでてくる質問のやま
ひとつづつ、ひとつづつ丁寧にわかりやすく
答えてくれる岡本さん
『感謝で一杯です。』
岡本さんのお人柄からか質問するのもしやすかったです。
また、本当に独立できるぞ!
著者にもなれるぞ!という気にさせてくれました。
岡本さん、ありがとうございました。
たくさんの気づきをくれた参加者のみなさんありがとうございました。
メンバーのみなさん、ありがとうございました。
また、次回は12/4です。