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発達障害のピアニストからの手紙 発達障害おすすめ本

こんにちは😊
発達障害自助会の神戸コネクトのしょーこです

今回からDDACさんのメルマガに寄稿させていただいたおすすめ本の再録です。DDACさんに掲載の許可をいただきました。

発達障害の人がよりよく生きる役にたつ本を紹介します。
発達障害の本のみではなく心理学やトラウマ、他の病気に関する本など読めばきっと役にたつと自負しています。


今回のおすすめ本


発達障害のピアニストからの手紙

著者 野田あすか、野田福徳、野田恭子
出版 アスコム

大学生になってから発達障害と診断されたピアニストの女性の半生の記録。二次障害の解離性障害に苦しみ、解離症状で建物から飛び降り、片足を粉砕骨折してしまう。それでも片足で両足用のピアノのペダルを踏み続ける。音はこころを伝えてくれるから。

読みやすさ・ふつう
著者の立場・当事者、家族
カテゴリ・発達障害と診断されるまでの半生とそれからどう生きたか
ポイント・付属のCDに収録されている野田あすかさんの演奏が素晴らしいです。

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