なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない 発達障害おすすめ本
こんにちは😊
発達障害自助会の神戸コネクトのしょーこです
今回からDDACさんのメルマガに寄稿させていただいたおすすめ本の再録です。一年以上前のものならDDACさんに掲載の許可をいただきました
発達障害の人がよりよく生きる役にたつ本を紹介します
発達障害の本のみではなく心理学やトラウマ、他の病気に関する本など読めばきっと役にたつと自負しています
おすすめ本
なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない
著者 東畑開人
出版 新潮社
臨床心理士による読むセラピーを目指した本。「なんでもポジティブに頑張ろう!」「こころの声に耳をすましてごらん」「ネガティブを受け入れよう」「とにかく行動し続けるんだ!」…多様な心の処方箋が多様なことを言っている。どれが本当か分からず戸惑う。それを手に取る前に心に補助線を引いてみませんか?
読みやすさ・読みやすい
カテゴリ・生きづらさ・セラピー
著者の立場・臨床心理士
ポイント・6つの心の補助線をという考えが新しい。補助線の内容を少しだけ公開。「馬とジョッキー」「働くことと愛すること」「シェアとナイショ」「スッキリとモヤモヤ」「ポジティブとネガティブ」「純粋と不純」