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歴史から学ぶ④~偉人伝・伊達政宗~
半澤洋です。
歴史が好きなので偉人伝を書き留めます。
特に専門家ではないので書きたいように書きます(笑)
今回は出身宮城の英雄「伊達政宗」
あと少し生まれるのが早ければ時代がまた動いたのではないかと個人的には思っています。
子どものころに天然痘により右目を失い、独眼竜として有名ですが、
彼の言葉に、
「大事の義は人に談合せず、一心に究めたるがよし。」
という言葉があります。
時代が少し遅かったため、陸奥一帯に勢力を伸ばした時にはもう秀吉が全国を統一するときでした。
北条家討伐、朝鮮出兵、秀吉からの無理難題に対しての彼の強い意志を感じる言葉です、
経営者として、日々人の意見に耳を傾けることの大事さを学んでいますが、同時にいざとなればすべての責任をとって決断することも求められます。
そんな現代にも生きるすてきな言葉です。