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美容師が本当に必要な技術とは?

美容師が本当に必要なスキルは…

それは技術です。

えっ?当たり前ですよね。

ただ技術といっても必要な技術は

作る技術(カット・カラー・パーマ)
盛る技術(カメラワーク)
映える技術(写真編集)

この3つが必要な技術なんです、が、

大体の美容室って

技術、接客、サービスに重きを置いているので

撮影技術、編集技術が弱い美容師が多いです。

では

①作る技術 ②盛る技術 ③映える技術

あなたならどれが重要な技術だと思いますか?

それは…

①作る技術です。

何故なら目の前のお客様を満足出来なければリピートに繋がらないからです。

だから、1番大切なのですが…

そこで終わってる美容師が多い

カメラに拘ってますか?
iPhoneで良いと思ってませんか?
(iPhoneでも綺麗だけど!)
ライティング拘っていますか?

無料の編集アプリで満足してませんか?
Photoshop使ってますか?

殆どのサロンが

作る80%、盛る10%、映える10%

作る80%、盛る15%、映える5%

作る80%、盛る5%、映える15%

注力がリアルサロンから抜け切れなくて

撮影の時間を作ったり、撮影にお金をかけたり

しないので

全然映えません!!

その例がこちら💁‍♂️

iPhoneの場合

一眼レフカメラの場合

一眼レフカメラ+Photoshopの場合

やはりクオリティが違いますよね。

iPhoneがどれだけ性能が上がっていても
プロが使ってる一眼レフには勝てない


編集アプリがどれだけ性能が良くても
プロが使うPhotoshopの編集技術には勝てない

他のサロンに勝つには?
自店で指名を多くつけるには?

入口としてスタイル写真がイケてないといけない

お客様をワクワクする為の入口は

美容師として本気の作品を作るという事を皆さん
忘れていませんか?

昔はヘアショーやクリエィティブ撮影を沢山してるサロンが多かったですが

コロナやSNSの普及でそういう事が最近ほぼなくなっているのが現状です。

美容師としての感性は専門学校の時より高くなっていますか?

昔はもっと奇抜なスタイルなど作ってませんでしたか?

専門学校のウィッグを見るとこの作品めちゃくちゃ凝ってるなーって思う作品は沢山ありますが

リアルサロンのヘアスタイル写真は
正直専門学生が作るのと変わらないレベルが沢山世に出回っていて恥ずかしくなります。

プロならもっと作る技術を拘って

プロならもっと撮る技術を拘って

プロならもっと映える技術を拘って

お客様が思わず保存したくなるスタイル写真を作りましょう♪

僕はリアルヘアカタログとリアル作品を両方撮ります。

それは上記で言った内容で

カメラも上手くなりたいから

編集にも力を入れたいからです。

めちゃくちゃクリエイティブの撮影は投稿する場所が今は無いので作りませんが

意識しないと上達しないので少し拘ります。

拘りあってのプロの仕事ですので😊

市川 貴康の作品集


END
👋

これからも作品は増やしていきます♪

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