ダイバーシティーの時代に思うこと
23年新卒の方に対する人材育成研修の
運営を担当させていただいていますが
多くの学びがあり、有難い機会だなと思っています。
新卒の方から、何気ないことを質問されたのですが
「私の時はこうだったなぁ」と回答がパッと浮かぶ。
しかし、それはその時代の私の決断であって、
本当に正しいのか、
マイノリティだったのではないか、
今の最善は何か
一瞬で色々と深く考えてしまう瞬間がありました。
結局、質問の内容や相手のスキルを考慮して
「あなたはどうしたいって思ってる?」と
返答をさせていただきました。
だけど、ここには大きな気づきがあり、
それだけ時代が変化をしているといるのではないかということ。
私自身は、過去よりもいろんな考えが認められていることに実感があって
「誰かの正解」ではなく「自分の正解」を積み重ねていく必要を感じています。
また、強いてはその「自分の正解」を出せるように
「自分の軸」を持つ重要性を実感するのでした。
この一連の出来事はもちろん私自身にもそう。
相手とどう向き合うのか、どう成長していくのか
自分の軸と照らし合わせて身の振り方を考える必要がありますね。
ダイバーシティーの中で
自分の軸を持つ大切を今一度痛感しました。
それでは〜〜
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