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八ヶ岳南麓の清里高原の森と牧草地に囲まれた自然豊かな“文化的孤島”で、日常から離れ、積極的なリトリートをしてみませんか?

チームや組織のあり方について、考えたり感じたり、
自分自身のあり方や他者との関係について、見つめ直したり再確認したり。

そんなことにじっくりと向き合う時間を持ってみませんか。

自身の感情や価値観と丁寧に向き合い、
他者の感情や価値観とも誠実に向き合う。
そんなありようは、人生の豊かさそのもの。

人間関係の中で“本当に”起きていること
組織の中で“本当に”起きていること
は、なんなのか。

表出している現象だけでは理解しきれない
背景にある“プロセス”に気づき、感じるチカラが
涵養される場があります。

・組織におけるチーム作りで悩んでいる人
・職場で、よりよい人間関係を築きたいと思っている人
・リーダーとして、チーム内で次々起きる問題に悩んでいる人
・組織開発を進めたい人

には、間違いなく役立つ体験がある、と確信しています。

・人(個や集団)への働きかけの引き出しを増やしたい人
・他者のその人らしさを大切にする関わり方を学びたい人
・関係を紡ぐ豊かなコミュニケーションをめざしたい人

にも、心からおすすめです。

・自分のコミュニケーションや関わりをメンテナンスしたい人
・自分らしさを見つけ、それを表現できるようになりたい人

にも、必ずや、価値ある気づきが得られると感じています。

5泊6日は、行くまでは「長い」と感じられる日数ですが、実際に参加してみるとあっという間で、足りないと感じるほど。

現地では、自身と仲間の「いまここ」と向き合う非構成的な対話の場(Tセッション)と、セッションとは違った形で進むワークや振り返りの構成的なプログラムとを、組み合わせる形で進んでいきます。

座学で学ぶのではなく、体験によって感じる場。
強制されることは何もなく、全てが自由意志の選択によって支えられています。

日常ではつい後回しにしていた自身の価値観や大切にしたいことを取り戻せるような場でもあります。

人間関係との向き合い方が変わると、仕事だけでなく、人生自体が変わると実感しています。

ご縁ある方とご一緒できるのを、楽しみにしております。

<Tグループとは?>
その起源は1946年に遡ります。当時、アメリカのコネチカット州において、心理学者クルト・レヴィンを中心に雇用差別・人種差別の撤廃を推進する地域社会リーダー養成ワークショップが開催されており、そのワークショップの効果を振り返る過程で「いまここ」や「プロセス」を共有することで、組織自体が成長することが発見され、これがTグループの原型となりました。
(Tグループの起源の参考・引用:プロセス・エデュケーション 津村俊充著/組織開発の探究 中原淳・中村和彦著)

<次回のTグループ>
日 時:2025年2月21日(金)~26日(水) 5泊6日
会 場:清泉寮(山梨県北杜市高根町清里3545)
詳 細:https://tnokonokai.jimdosite.com/


Tグループ
You Tubeチャンネル「WHAT'S Tグループ」(by T-nokoの会)

何をしているのか、参加者は何のために参加しているのか、なかなかに分かりにくい「Tグループ」というワークショップを、いろんな参加者や経験者との対談を通じてご紹介する動画です。
いずれも5分〜8分程度の動画なので、お気楽にご笑覧ください。
https://www.youtube.com/@T-noko%E3%81%AE%E4%BC%9A/videos


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