Moving Forward
こんにちは、confeito37です。
長いし読みにくいので、これからはconでいこうと思います。
まぁそれはどうでもいいとして。
改めまして、conです。
今年に入ってから、「フリーランスで言語聴覚士として活動したい!」と思い立ったものの、これと言って具体的な準備も活動もせず、気が付いたらもう年の瀬間近。時が経つのは本当に早い。(おい)
この半年くらいは、日常のいろんなことに流されつつ、保育士試験を受験してみたり(今回は筆記試験9科目中7科目合格)、所属するオンラインコミュニティ「はろこみ」で子どもの発達に関するレクチャーを開催したり、はろこみの中でモニターを募集して声や話し方の相談を受けたりしながら、ぼんやりと「どうやって仕事を始めようかなぁ」と考え続けてました。コロナ禍でもあるし、人脈もまだ全然ないし、具体的なプランを立てようにもなんかモヤモヤし続ける日々。
そんなある日のこと。はろこみ発の新しいビジネスモデルとなった「自分軸手帳」でプロジェクトマネージャーとして素晴らしい手腕を発揮された京野誠さんが、「conさんの音声ビジネス(声や話し方の相談を受けて、必要に応じてトレーニングを行う)について対談しませんか?」と声をかけてくださいました。京野さんは、以前から私が言語聴覚士という仕事をしていて声や話し方について専門知識を持っていることに興味を持って下さっていたのでした。私が京野さんに「病院へ通うような病気のある状態じゃない、健康な人の日常生活でも、声や話し方のアドバイスを求めている人はいるんじゃないか」ということをお話した時、「面白いと思う!ニーズありますよ、きっと!」と応援して下さり、その流れで「じゃあそのことについて対談して、それを配信してみよう」ということになりました。
その様子がこちら。
京野さんは綺麗で落ち着いた声と淀みのない話し方、そして言語化能力が本当に素晴らしくて、対談中は聞き惚れつつも質問にしっかり答えなくてはと私の脳はフル回転。普段から私の話すテンポは遅いけど、この時は必死に考えながら言葉を選んでいたので、殊更ゆっくりと話してしまいました。(冷や汗)
でも、こうして対談の機会を頂いて、「私はこの仕事を始めるんだ!」という覚悟が固まってきた感覚を感じました。そして、この度京野さんが始められた「きょうのプランナー」という、夢を実現させるためのプロジェクトマネージメントサービスを受けて、来春には私の仕事を始動させるよう準備することになりました。(きょうのプランナーの今期の募集は、定員に達したため締め切られています。)ひとりでぼんやりだらだらと思考を巡らせるだけで、何一つ具現化していなかった私の開業プランが、ここで一気にぐぐっと前進したように思います。自分であれこれと考え、実行し、どんどんとビジネスを進めていく人もいるし、それがきっと起業するという意味では理想的なんだろうけど。でも、こうして第三者(しかも超凄腕)に背中を押してもらったり、引っ張ってもらったりしながら前進するのだって、一つの形。どんな方法でも、歩を前に進めることが大事。そう自分に言い聞かせて、これから3ヶ月、自分のやりたい仕事を実現させていきます。
次回からは、声のことや発音のお話も書いていこうと思います。
もし質問があれば、以下のリンクからお気軽にどうぞ!
https://forms.gle/pvGF5GBWbVgJq8Ku8
ではまた。Have a good one!