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ゴール設計の難しさ

💡CONEシゴト感想文
CONEのメンバーが1週間仕事をして感じたこと
Vol.33「ゴール設計の難しさ」熊本

就社時から結構ゴール思考について色々言われてきた。

ゴール思考の大切さは重々理解している。

ゴールがあって初めてタスクが生まれる。

そのタスクをこなさないとゴールはできない。

しかし、ゴール設定はできたとしても、それをタスクに分解することが難しい。

自分ではタスクにしたつもりでも、粒度が荒く結局やる意味のないタスクばかりが生まれている。

そんな中、clide boxの発表が先週行われた。

新しいサービスだ。

c-slideとは似ているが全く新しいサービス。

が、今日まで同じようなものだと思っていた。

結局は資料を作って、クライアントに納品する。

そう思っていた。

でも、今日の湯浅との1on1で色々知れたことがある。

それは、「c-slide」と「slide box」でクライアントが求めてることが違うということだ。

そもそも、c-slideには3つのプランがある。

「ライトプラン」「スタンダードプラン」「ハイエンドプラン」

僕は今まで、内容は違えどクライアントが求めることは一緒だと思っていた。

しかし、「スタンダードプラン」と「ハイエンドプラン」にクライアントは「成果」を求めている。

つまり、ストーリー設計からデザインまで行うことで、仕事の成功確率を上げることができる。

一方「ライトプラン」はというと、クライアントは「時間」を求めて発注する。

デザインする時間がない、コア業務をする時間がないなど、資料作成をしてる時間を他のことに当ててほしいという意図がある。

これは似てるようで全く違うものだ。

なので今日湯浅に言われた「c-slideとslide boxは分けて考えた方がいい」には納得した。

このように、新しい事業やサービスを立ち上げる際にも「ゴール」が必要になってくる。

このゴールをいかに細かく、設定できるかが成功への道なのかなと感じました。

自分事ではありますが、正直「slide box」は画期的で競合が少なく、うまいことニーズを捉えてるいいサービスだと思います。

期待はすごくしています。

なので、「slide box」での自分の役割(ゴール)はデザイナーの管理や環境づくりだと思います。

こちらが何もしなくていい環境づくりはもちろん、デザイナーとクライアントがうまく機能する仕組みや体制づくりに力を入れたいと思いました。

こんなサービスを考えてくれた皆ありがとうの感謝しかないです!


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