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新たな挑戦の背後にある「救いたい」という思い
こんにちは。
コンダクトのふじはらまやです。
いつもありがとうございます。
人生には、ふとした瞬間に心が動かされることがあります。
最近、私は「この人を救いたい」という強い思いから
新たに勉強を始める決意をしました。
それは、偶然友人と話したことがきっかけでした。
先日、友人が新しいメニュー開発に奮闘している話を聞きました。
彼女は、お客様の困りごとに耳を傾け
その声に応えるために努力を続けていると話してくれました。
その話を聞いて、私は
「自分にも、誰かを救いたいという強い思いがあるだろうか?」
と考えました。
その問いかけが私の心を揺さぶりました。
これまで、自分が何かを学ぶ理由は
スキルを高めたり、知識を増やしたりするためだと考えていました。
しかし、その裏にはもっと深い動機があったことに気づきました。
私は、知らず知らずのうちに
誰かを助けたい、困っている人の力になりたいと願っていたのです。
この気づきは、私にとって大きな意味を持ちました。
新しいことに挑戦する理由が
自分のためだけでなく
他者のためでもあるということを実感しました。
そうした思いが、私の行動にさらなる意義を与えてくれるのです。
他者のために学ぶことで
学びへの意欲が高まり、視野が広がります。
具体的な誰かの顔が浮かぶと
その人のために頑張りたいという気持ちが強まり
行動に移す力がさらに湧いてきます。
学んだことをすぐに実践できるため
役立てることがスムーズなことも利点です。
そして、他者に貢献することで
自分自身も成長し、自己実現や社会貢献へとつながるのです。
これからの道のりは決して簡単ではないかもしれません。
しかし、「救いたい」という思いが私を支えてくれる限り
どんな困難にも立ち向かっていけると信じています。
そして、この気持ちを胸に抱きながら
学び続け、成長していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
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