サービスに「基本」っていらない!
最近国内ホテル業界はカオス過ぎて、どこもかしこも奇抜なコンセプト作りと洗礼されたデザインを意識した「館」が増えてる。ニューヨークの某ホテルを真似るのが今のトレンドらしい。ラグジュアリーブランドを作れない日本のディベロッパー側は今後もサービス力が世界の旅行者に通じないホテルを作るのだろう。
某ホテルの売りは、「丁度よいサービス」、「綺麗にまとまったミニマルな高級感」、そして「クリエーティブな人たちがが集まる環境」(食も美味しいから泊まらない人も集まってくる)。忘れてはならないのは、このホテル ブランドを作った重要人物「イアン・シュレーガー」氏です。
国内ホテルの盲点の一つ...海外ホテルの雰囲気や内装デザインは模範できても、オリジナルを超える「人材」が生まれない。敷かれたレールの上を通れば、必ず詰まる!
基本は私の中では「無駄」でしかなく、基本は誰が作って、なんの基準を持って基本なのか??基本から成長プロセスは生まない。
以下の3つを大切に私は指導から業務を行なっています。3ヶ月も経てば結果が出る!!
- 遊びの余白から成功と失敗を学ばせる。
- 個性を伸ばすための共創意識。
- 基本を認めないし、そして持ち込まない。
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