小さな頃から暇な時間があると部屋にこもり何かを作っていた私。 没頭しているあの時間が、自分にとっては何より楽しく充実した時間だったのを覚えています。 最近、娘たちと出掛けているとレジンのキーホルダー作り体験ができるワークショップを見かけました。 どうしてもやりたいと頼まれたのでやらせてみると、それは楽しそうに作るもので、これは我が家でもやろう!と思い立ち、早速レジン液とシリコン型を購入!! シリコン型にレジンを入れ、好きな材料で装飾して固める…まではスムーズでしたが、シリ
パンを作りたい。 10年ほど前にふと思い立ち、シンプルな丸パンから始まり、バターロール、ベーグル、メロンパン、その他諸々作りました。 グルテンフリーという言葉を聞くようになってからは、より体が嬉しいパンに挑戦しようと、小麦粉に比べビタミンやミネラルが豊富といわれる全粒粉のパンや、米粉パンなんかも! そしてとうとう酵母そのものに興味を持ち、子供たちも毎日欠かさず食べるバナナを使って、初めてのオリジナル酵母が出来上がりました^^ 煮沸した瓶にバナナを入れて、被るくらいの水を注ぎ
少しずつ肌寒くなってきましたね。 そんな日に私が食べたくなるのは、やっぱりカレーです! 今回は家庭ではなかなか出せない味、『インドカレー』のお店を紹介いたします。 私の好きなお店/03『KRISPAマハル郡山』さん。 マハルさんとの出会いは20歳の頃。 桑野にある、いい匂いのちょっと入りにくいお店 笑 勇気を出してお店に入ったことを覚えています。 店内はインドの音楽と映像が流れ、店員さんの服装からお店の内装まで全てが本格的! 異国の雰囲気が満載のドキドキする空間です。
私が今住んでいる地域は、福島県須賀川市のうち旧「長沼町」です。 隣り合う旧「岩瀬村」の地域と合わせて、過疎地域に指定されました。 周りを見渡すと、山、森、畑、特に田んぼが広がっています。 昨年まで住んでいた福島市は果樹畑が多く、時期になると一斉に花が咲き、果物が実り、彩りのあるイメージが強いです。 色彩豊かな風景はどこかウキウキした気持ちにさせてくれます。 そんな風景をお散歩の中に取り入れたくて、お散歩コースにしている我が家の畑の一角に花畑を作ることにしました。 子ど
今回は風景写真をご紹介。 これまで写真家のスティーブン・ショア、藤代冥砂の写真を模写。 そして今回は宮城県陸前高田出身の畠山直哉さんの写真を元に撮影をしました。 畠山直哉 https://www.takaishiigallery.com/jp/archives/4374/ 写真集は都市と自然の関係性を表した名作LIME WORKS LIME WORKS 今回撮影を進めるにあたって、写真集として自分の作品作りを進めるため、オリジナルのテーマを決め撮影にのぞみました。
スケッチブックと二種類の鉛筆を購入し久々に真剣に描いた子供たちの絵、 今回はまた新入りを迎え入れて色付けをしていくことにした。 息子が見たら絶対に奪われてしまうであろう水筆付きのオイルパステル。 ひっそりと、見つからないように進めて、何とか色が入った絵。 う~ん。。正直鉛筆だけの方が良かったかも、、笑 とは言えなんでも挑戦!! オイルパステルは、さまざまな使い方が出来るようで、一番ベーシックなのが鉛筆で下書きをして、色をのせた後、指でぼかす描き方。これが絵の具とも色鉛筆
12月に入り寒さがより身に沁みるようになると無性に行きたくなるあのお店をご紹介いたします。 私が好きなお店/02は、磐梯熱海温泉にほど近い国道49号線沿い中山峠の『鞍手茶屋』さんです! 20代の頃はスノボの帰り道に。 今は子供たちとの雪遊びと湖水浴の帰り道に。 猪苗代から郡山への帰り道で寄らずにはいられないお店です。 茅葺屋根の古民家風な店構え。 外観・内観から醸し出す雰囲気がたまりません。 いつもメニュー表をみて悩みながらも必ず頼んでしまうのが、 けんちんうどん
前回は福島の果物、特に桃について書かせていただきました。 今年の夏を振り返ると、桃ジャムを数種類作った中でも、赤みの強い「まどか」で作ったジャムが見た目が可愛くてお気に入りでした! ▶︎前回のnoteで写真を紹介しています。 ジャム以外にも、そのまま食す他に、ここ数年で定番となった桃モッツァレラや、ピクルスにしてしばらく楽しんだり、桃が少し柔らかくなっちゃったら、すりおろした玉ねぎやお醤油などと一緒に火にかけてお肉にも合う甘酸っぱいソースにしてみたり、存分に桃を味わえたか
写真家の写真集を模写をしてきた前回。 これまで模写をしてきたのは、アメリカ・ニューヨーク生まれで、1970年代に、フルカラー写真の潮流を作った写真家のスティーブン・ショア。 スティーブン・ショア(Uncommon Places) そして今回いよいよ人物撮影へ。 模写をしたのは、日本の写真家である藤代冥砂。 近距離、中距離、長距離と6アングル(前後、左右、上下)を自在に使いこなし、自然な表情で撮影をする撮影方法を読み取り、撮影を行いました。 写真家 藤代冥砂 https
CV MEMBER COLUMN アイタ #001 最近絵を描くのことに夢中になっている息子。 週末になるとお絵描きが始まります。自分の描きたいものを自由に何枚も何枚も描く姿は、自分の子供時代と重なり懐かしく、どこか羨ましくも感じます。 小さい頃、父が持ってくる新聞。私のお目当てはその間に入っている広告で、裏が白いものを抜いてはストックしていました。 中でも少しザラッとした紙質のものが入っていた日は、私の中ではツいてる日でした。 笑 小学生の頃には友人と一緒に漫画家になる
CV MEMBER COLUMN ミナ #003 今回は以前までの投稿内容とは変えて、福島県内にある私が好きなお店をゆるっと紹介していきたいと思います。 栄えある? 私が好きなお店/01は、日和田のオリエントパーク内にあるラーメン屋さん『日和田製麺所』さんです! テーブルに丸椅子でレトロ感満載の店内ですが、子供用のイスもあり子供連れでも安心して利用ができます。 私がいつも食べているお気に入りのラーメンは特製醤油中華そばです。 なんと!麺大盛り無料!ライス無料!常時、ラ
CV MEMBER COLUMN ナナ #003 私がいま住んでいる福島市を含め、福島県の県北地方は果物の生産がとっても盛んです。 弊社の仕事柄というのもあるかもしれませんが、そうでなくても福島市に住んでいると果物との接点が本当に多いと思います。 福島市に住むようになって10年。 今月末には出身地の須賀川市に戻りますが、振り返ってみるとフルーツラインなどの果樹の圃場の様子を見て季節を感じる暮らしでした。 春には桜だけではなく、果樹の花も咲くので、「なんて色鮮やかで華
CV MEMBER COLUMN ダイチ #003 写真がうまくなるワークショップに参加し、いよいよ自分の型を身につけていくことに。 良い写真を撮るには良い写真集を読むことから。 その教えを元に偉大な写真家の写真集を一つ選び、似た構図で実際に自分も撮影をしていきます。 選んだ写真家はスティーブン・ショア。 アメリカ・ニューヨーク生まれで、まだまだ白黒写真が主流だった1970年代に、フルカラー写真の潮流を作った方でもあります。 そして、写真集は「Uncommon Place
CV MEMBER COLUMN ダイチ #002 前回は、写真を本格的に勉強をするきっかけとなった書籍を紹介させて頂きました。 『Casa BRUTUS 今、体験すべき日本のアートスポット100(2021年8月号)』 https://casabrutus.com/posts/195729 そのきっかけからどのような訓練をしてきたのかご紹介をさせて頂きます。 被写体との撮影距離や、カメラの絞り、シャッタースピードの設定を変え、2枚の写真で物語を作る組み写真。 それを6
CV MEMBER COLUMN ナナ #002 「足跡を肥やしにして」というタイトルで始まったコラム第1回。 今回は農業の体験レポートです。 私たち夫婦がまず勉強させてもらったのが「福福堂」の稲福さんご夫妻のところです。 福島県田村市滝根町で、「大気·水·大地を汚さないことを基本とした農業」という理念のもと、無農薬無化学肥料栽培にこだわり、有機認証 JAS を取得した黒米(あぶ大黒米)、エゴマや小麦、ブルーベリーやラズベリーなどを栽培されています。 「福福堂」の代表
CV MEMBER COLUMN ミナ #002 前回に引き続き「秘密のワンピース」をご紹介したいと思います。 涼しげで夏にぴったりなこちらのワンピースですが、やっぱり秘密があります。 よく見ると、なにやら不思議なところにスリットが。 セットの上着を着て可愛らしい兵児帯をつけてあげると… 夏になると着たくなる浴衣に大変身です ^^ 私の祖母は裁縫が得意な人でした。 ある時、嬉しそうに生地を選んでいたかと思えば、あっという間に私の浴衣を作ってくれていました。 地味な色で