【あとの楽しみ】2024/07/29
文学フリマの帰りに「谷川俊太郎 絵本★百貨展」に行きました。同じルートのかたも多かったのではないでしょうか。
絵本を中心とした展示で読んだことのない絵本も多くありました。私がいた時間帯は子どもさんが少なかったのですが、夏休みのファミリー層も樂しめる内容になっていますのでたくさんの子どもたちが絵本に触れ、体験する機会になればいいなと思います。
高松市美術館は街なかにあり、その周囲の商店街でも夏に展示などあるようで、しっかりとアートでのまちづくりが行われています。今年は瀬戸内国際芸術祭の開催年ではありませんが、ちなんだイベントや展示もあって楽しめます。
文学フリマでも新たな本や作者さんとの出会いや発見がありましたので、その話はおいおい。まずはじっくり本を楽しみます。あとの楽しみがあるのが文学フリマのいいところ。オリンピックも盛り上がっていますが、私の積読も増えてきて「読んでー読んでー」と呼んでいます。今年の夏も駆け足で過ぎていきそうです。
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