持続可能な暮らしのために、ご近所のSDGs【セミナーレポート】
太陽住建さん主催による対談イベント「持続可能な暮らしを”ご近所”で考える」に参加しました。
【趣旨】
太陽光発電や住宅リフォーム・ リノベーションを手掛ける太陽住建と
豊かな子育て環境を作ろうと邁進する認定NPO法人こまちぷらすが、
初のコラボイベントを実施します!
一見、何の共通点もなさそうな異業種コラボ、
キーワードは「ご近所」と「持続可能な暮らし」。
Stay Homeの今、家での暮らし方を考えてみませんか?
ぜひご参加下さい!
【パネラー】
株式会社太陽住建
代表取締役 河原 勇輝
https://www.taiyojyuken.jp/
認定特定非営利活動法人こまちぷらす
理事長 森 祐美子
https://comachiplus.org/
【日時】
5月14日(木) 12:30 ~ 13:15
※オンライン開催です。
【テーマ】 「持続可能な暮らしを”ご近所”で考える」
~新型コロナを経験して、今私たちにできること~
・新型コロナウィルスで変わったこと
・「持続可能な暮らし」に必要なもの
・ご近所×「持続可能な暮らし」とは?
・「持続可能な暮らし」に取り組む方法
・取り組みを「持続」していくために
・お知らせ Q&Aタイム
工務店×子育てNPO・・・ではないお二人
工務店ではなく、
”超地域密着型ライフスタイルカンパニー”を目指す
太陽住建の河原さん。
https://www.taiyojyuken.jp/
”まちの力”で、
子育てを豊かにする社会をNPOとして目指す、
こまちぷらすの森さん。
https://comachiplus.org/aboutus/
業種も立場も経緯も異なるお二人ですが、「ご近所の力で持続可能な暮らしを実現する」というビジョンは相通ずるもの。
コロナで問われるご近所の底力
お二人は、新型コロナウイルスの影響を、
・社会全体が不自由な状態になった
・様々な支援がストップし、支援を必要としている人たちが気づかれない状態になっている
このように話す。
そして、だからこそ、
・不自由な状態にある人たちのことを想像する想像力
・気づいてもらえる物理的に近い距離のコミュニティ
・相反することにも向き合い、対話できる場所
が必要と力説。
持続可能な暮らしは、ご近所のSDGsで
近くでできることは、近くのみんなでシェア・おすそ分け。
分け与えるシェアだけでなく、困ったときに助けを求めるシェア。
持続可能な暮らしは、
ご近所のSDGs(SDGsの目標11「住み続けられるまちづくり」)
素敵な学びと出会いをくださった主催者とゲストに感謝を込めて。