刺繍、ひとりぼっちじゃない感じ

刺繍してる間は、ずっと一人きりなんだけど、

今、シャツを縫ってくれた職人さんのところまで車で受け取りに行って、
帰ってきて、刺繍を始めるわたし

これ、共作なんだなあと思う。
出来上がった服は、二人の作品。

もっと言えば、パターンナーさんが引いてくれた型紙なのだから、3人の作品で

生地を、ボタンを、ネームタグを、といえばもっと大勢が関わっているのだけど

とにかく刺繍の時間が一人ぼっちだと思わない。
心強い感じ!

出来上がったものを仲間と作ったんだってみんなに言って回りたい

素敵な仲間がいるってきっと自慢したいのね、
だってルックバックみたいじゃないか。

服以外にも誰かと何かを一緒に作ってみたい。
知らない世界を手を繋いで走りたい。

自分の周りのとっても面白い人たちと手を組んで何かを発信したり、作ったりしたら、
すごく面白いことが起こるんじゃないか




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