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仙台フィルハーモニー管弦楽団の特別演奏会に行って思ったこと
お久しぶりです。テストとか作曲とか忙しくて1ヶ月くらい投稿できていませんでした
さて、先日仙台フィルハーモニー管弦楽団の特別演奏会に行ってきました
メインとなる2曲もアンコールとして演奏された2曲も、色々と感じるものがありました
まず、生演奏とYouTubeなどで再生する演奏の違いです
一番感じたのは音量の違いです
生演奏は音量が大きく、迫力も凄まじかったです
さらに弱奏の部分は繊細ながらしっかりと聴こえました
そして、YouTubeなどで再生する演奏とは違い、細かいところまで気づくことができ、やっぱり生演奏はいいなーとなりました
コロナ禍ということもあり、生演奏自体難しいのが現状です
ライブ配信で演奏会を行う、というのもありますが、どうもコンサートをライブ配信で行う気にはなれません
もちろん、生演奏とライブ配信での演奏の両方にメリットがあります
そんな時にどちらが良いか考えた時、ある言葉を思い出すのです
「音楽というのは、作曲家と演奏家、そして観客がいて初めて成り立つもの」
という言葉です
未来の作曲家コンサートin東北2020の時、YCC東北の代表をしている方がこの言葉を言いました
ライブ配信でも観客はいます。しかしそれは演奏者から見たらカメラの向こう側にいる、見えない存在なのです
それがどうも気になってしまうのです
そういう思いもあり、生演奏が良いと思ったのです
言うまでもなく、ライブ配信が悪いわけではないです
個人的には生演奏の方が好き、と言うだけです
ここまで読んでいただきありがとうございます
これからもnoteを書いていきますのでよろしくお願いします