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サムネイルでYouTube動画が見られるか決まるんです!
こんにちは!
【企業×YouTube】記事の感想を書いているみうらくんです。
ここでは、企業とYouTubeに関係する記事やブログの感想を書いていきます!
YouTubeを始めようかな・・・
どうやって始めれば良いのかな・・・
どんな効果があるんだろう・・・
という経営者の方に少しでもYouTubeを始めるハードルを低くできればなと思っています!
👇そもそもみうらくんって誰?という人ばかりだと思うので、
僕の自己紹介も読んでいただけると嬉しいです!
さてそんなこんなで、今回取り上げる記事は以前僕が書いた、
【【プロ実践】YouTube動画のサムネイルで結果を出すコツ7選】
です!
ではいきましょう!
サムネイルでYouTube動画が見られるか決まるんです!
今回も以前取り上げたYouTubeマーケティング会社のStockSun株式会社の書いたサムネイルに関する記事を取り上げたいと思います。
サムネイルって、一般の人からしたら、まあまあ大事 くらいの認識かもしれません。
それにどちらかというと、デザイナーが作るものという印象を持っているかもしれませんね。
YouTube動画やチャンネルの成長を支える要素として、サムネイルの役割は言葉にし尽くせないほど大きいと感じています。
このレビュー記事では、サムネイルがクリックされるかどうかが、動画の成功を左右するポイントであると何度も強調されていますが、まさにその通りだと思います。
実際、サムネイルで視聴者の9割のクリックが決まると言っても過言ではないでしょう。
特に、スマートフォンでスクロールしながら動画を探す視聴者にとって、サムネイルの「瞬間的な」印象は絶対的な価値を持っています。
さらにタイムパフォーマンス、いわゆるタイパを重視する現代の視聴者は、興味が湧かないサムネイルはただただスルーされます。
それは、動画を見てもらう機会を失う、機会損失に繋がります。
少しでもクリックしにくい印象があるサムネイルは、結果的に動画のパフォーマンスを低下させることに繋がります。
サムネイルには、凝ったデザインよりも「ターゲットにとってわかりやすい」「内容がすぐに伝わる」ことが重視されるべきです。
つまり、バナーや広告のような余白を大事にするデザインよりも小さいスマホ画面で内容がすぐわかるように、
ターゲットとなりうる視聴者が、「見てみたいかも」と思えるデザインが求められます。
そのため、文字数は少なく、動画の内容が直感的に伝わるデザインを目指すようにしています。
レビュー記事では、視認性を高めるための実用的なコツがいくつも紹介されており、特に「情報量を絞る」「右下を避ける」「ターゲットが見たいジャンルで参考になるサムネイルを参照する」など、実践的なポイントが多く書いてあります。
僕自身もこれは意識して行っているポイントで、細かい点ではありますが、とても重要になるかと思います。
これらのアプローチは、僕が重視する「ターゲット層に響くサムネイル」づくりに確実に役立つと感じました。
僕はYouTubeを生業にしだしてから、サムネイルのような一見、そんな最重要!というわけではなさそうなものが、
マーケティングにおいて特に重視されるという点に、驚きが大きかったです。
こんな小さいことが!細かいことが!というものを、どれだけこだわって作り込めるかが重要なんですよね。