企業は今からでもYouTubeを始めて良い
こんにちは!
【企業×YouTube】記事の感想を書いているみうらくんです。
今回は関連記事・動画・ブログを読み、企業のYouTube活動に関する感想を書いていきます。
今回取り上げる記事は以前書いた、
【僕が思う 企業がYouTubeを始めないことで生じるデメリット がこの記事にありました】
YouTubeを始めようかな・・・
どうやって始めれば良いのかな・・・
どんな効果があるんだろう・・・
という経営者の方に少しでもYouTubeを始めるハードルを低くできればなと思っています!
このnoteの説明書👇
そもそもみうらくんって誰?という人👇
前回記事
今回は2021年3月に執筆された記事になりますので少々古いですが、
YouTubeを企業が取り入れることに関するメリットを丁寧に伝えています!
この記事ではポイントとして、YouTubeが企業にとって、見込み客になりそうな潜在顧客にリーチできる効果的なツールだということを伝えています。
ただYouTube動画を見た人にファンになってもらうだけではなく、マーケティングに有用なデータを取得できるプラットフォームであり、
視聴している人のデータや傾向も視ることが可能です。
YouTubeのアルゴリズム上、例えばこの視聴者は車が好きだということを認識すれば、
自動車関連の動画がその人の画面上に映されるように仕組み化されています。
つまり、自社のチャンネル動画のコンセプトが自動車関連であるとYouTube側がしっかりと認識してくれれば、
自分たちは動画を投稿するだけ、YouTube自身がその動画が1番刺さるであろう人たちに勝手に届けてくれ、そこから視聴者の傾向、年齢、性別等も確認することができるので、
新たなマーケティングの機会とデータ活用が期待できますね。
今までは電車広告やCMもそうですが、不特定多数のエリアに垂れ流すことで、
多くの人の目に入る形をとってきたマーケティング手法ですが、
YouTubeの登場により、よりその動画が刺さりそう(見てくれそう)な視聴者に向けた発信が可能になったということです。
また、副次的効果の広がりも期待でき、YouTube内のみならず、SNSや他のウェブサイトでも動画が広がり、より多くの潜在顧客にリーチができるようになります。
自分が動かずに勝手に宣伝・PRをしてくれる媒体。
且つ潜在的な顧客を発掘してくれる媒体。
そういうマーケティングプラットフォームになっているという話をこの記事ではしていますが、
気にしなくてはならないのがこの記事は既に去年書かれたものになります。
これこそ、今現在YouTubeに力を入れていない企業さんが
気にかけないといけないことなのかなと思いました。
以前書いたこの記事の最後の箇所が僕にとっては1番伝えたいことだったかもしれません。
要は、2021年から企業がYouTubeを始めることのメリットを謳っている記事が出ていたということです。
ということは、その時からYouTubeを始めている企業は恩恵を得ていたということになります。
今まだYouTubeを始めていない人やその企業においては、それだけ先にそのフィールドに乗っかている人が多いため、どんどん後発組になっていくことを認識しないといけないのかもしれません。
ただ、後発組だからといって伸びないということはないと思います。
むしろ、先発組の例がたくさんあるので、その実例と自分たちが狙いたいターゲットの詳細をとことん詰めていくことで、唯一無二のコンセプト設計ができるのかと思います。
そのため、今更YouTubeをやっても遅いとか、今からやっても大丈夫?という声が出る前に、少しでも何かを始めた方がいいよなと思います。