最も簡単にクリエイティブになる方法
クリエイティブな人材になることは一つのゴールだろう。
僕もなりたい
ふと慣れそうな方法を思いついたので、備忘録。
クリエイティブの意味は独創的とか創造的とか、
何か新しいものを生み出せる、という理解だ。
驚いたのは、「クリエイティブな人」と検索すると、
特徴をまとめたページばかりが出てくることだ。
クリエイティブな人になりたいと思ってるのに
性格とか特徴とか言われても困る。
「クリエイティブになるには」と調べてみると、
こう考える、とかこれを捨てる、とか
たぶんそれができたら悩んでない。
というわけで
最も簡単にクリエイティブになれる方法(私見)を備忘録しておきたい。
恐怖と向き合うこと
不安だと少し弱そうです。
不安は将来嫌なことが待っていそうという感覚。
恐怖は今ここにある嫌なこと。
恐怖の対象を認識すると、人間は逃避行動をとる。
あらゆる手を使って逃げる。
人を使い、自分を騙し、全速力で逃げる。
つまりクリエイティブである。
しかしこれは一般的にネガティブなパワーだ
逆にこの力を利用するのだ。
逃避行動を理性の力で抑制する。
これでポジティブな力に変わる。
そうして自分を改変することで
クリエイティブになれる。
重要なのはどんな恐怖を感じているのかを認識することだ。
例えば、、、
締切の迫った重要なタスクがあるとしよう。
今から資料を作成しないといけない。
でもまだ内容や構成の見通しもついていないし難しくてよくわからないというのが実状だ。
さて、こんな時、まだ時間的に余裕があるとするとどうするだろう。
もちろんすぐ手をつけれる人もいるだろう。優秀な人だ。
でも僕は弱い人間なので、
机の整理をし出すかもしれないし、間食を買いに行くかもしれないし、気分転換と言って一旦家に帰るかもしれない。
たぶん言い訳としてまだ時間があるとか、めんどくさいとか言うと思う。
この時感じている恐怖は、
・できなかったら怒られるかもしれない。
・能力が足りないことを認めたくない
あたりだろうか。
恐怖に対して言い訳をつけるのはいい方法だ。
・怒られないだけの努力をする。または自分でやれるだけやったと言えることまでやり、怒っている人がおかしいと考える。
あるいは現状の自分を認めてやる。。
・能力不足は認める。ただし今は。今後能力をつければいい。
いずれにせよいい方向に動く言い訳だ。
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