「ただそこに居るだけの人」がやはり必要
「なんにもしない人」とい人が一躍脚光を浴びたけど、最近ひしひしとその重要性が分かってきた。 今年で48歳を迎え、まだまだ手のかかる子供3人、仕事のできる(らしい)夫との5人暮らし。私はホゾボソとデザイン業をやっている。が、首が回らないほど忙しいわけでは無く、奇跡的に仕事に巡り合っている状況。
公私共にいろいろな方に会って、感じた事。
それは、一緒に何かをやってくれる人に皆さん飢えているという事だ。
妻でも、夫でも、友達でも、恋人でもなく、その場を一緒に感じて過ごしてくれる