noteがいいのは
SNSが成熟しすぎた一方で、noteは「ほんとう」を知れる気がするからそれを求める人が集まるのかも知れない。
そんな気がしている。
世に出回っている文章も洗練されすぎてどこまで筆者のみが心血を注いでいるか、意図なのかは計り知れない、いや、決して個人のものと認識しすぎない方がいいだろう。
事実システム上、編集者がいて成り立っていることは周知の事実だ。もっとたくさんの人も関わっているだろう。
助手がいる、師弟関係がある世界もあることを皆知っている。
ネット記事で言うと、多量の広告。ちょっと指をずらすとそれらにアクセスしてしまいがちなほど。あまり詮索するのは良くないがもしかすると注目を浴びるための策略があるのかもしれない。
そういった意味からもここは純粋に「こんなことがあった」「これすすめたい」「こういう暮らしをしている」そんな場であるのだろう。
地盤が変化していくようにあらゆるものごとの価値が変わっていっている。
変わらないでいたいものは大切にしながらさまざまな出会いから見る目、感じる心を養っていきたい。
2021年出会って良かった場の一つとして、noteを挙げたいし、2022年も素直で真摯に向き合いたい。
欲を言えば、見栄の張り合いない、綺麗事すぎない投稿からの学びも期待したい。
寄せ集めでの作文は手間だが簡単だ。
実際に自分でここで試せたからわかる。
唯一無二を残していくようにしたい。
無料公開記事のなかにはプロも参考にするくらいのものが産まれている場でもあるのだろう。
久々にnoteに時間をとれたから今の思いや考えを記しておきたい。