Procrastinator (先延ばしする人たち)の頭の中の話
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸
予約していた時間にネイルに行ったら
なんと1時間半も早すぎて、
もはや私が間違えたのか、
ネイリストさんが間違えたのか
知る由もなく😅
「procrastinator」という単語、
聞いたことありますか?
プロ・クラス・ティ・ネイ・ター
と発音します。
私は今まさにprocrastinatorです😅
物事を先延ばしにする人たちの
頭の中のシステムについて
Tim UrbanがTEDで熱弁しています。
(この動画すっごい好き❣️)
私たちの頭の中には
「Rational decision maker」
(理性的意思決定者)がいて
舵取りをしている。
procrastinatorの頭の中には
「Instant gratification monkey」
(すぐにご褒美が欲しいサル)がいて
隙あらば舵を奪おうとしている。
理性的意思決定者は
「Whatever makes sense」
(理にかなったこと)をやらせようとする。
でも、サルは「easy & fun」
(楽で楽しいこと)しか気にかけてない。
procrastinatorの頭の中で
サルが舵を取ってる限り、
物事は先延ばしされていく・・・
そこに「deadline」(締切)が存在する場合、
もう1人のシステムが登場する!
「The panic monster」(パニックモンスター)
パニックモンスターが騒ぎ出すと、
サルは一目散で逃げていくので
理性的意思決定者が舵を取り戻す。
こうして、締切直前に、
ものすごい集中力で、一気にやり遂げる、
がprocrastinator、そして私のやり方😅
でも、deadline(締切)が存在しない場合、
パニックモンスターは現れないから
いつまでもサルに舵を取られたままになります。
未完成の、いつかやろうと思ってることに
取り掛かることすらできないでいるかも。
人生において大事なことって、
実はあまり締切がなかったりします。
これを放置することは、
長期的で大きな不幸や後悔の源になるって
TImは語っています。
じゃあどうする?
人生をもっと大きな枠で捉え、
人生は有限で、
思った以上に短いことを認識して、
今すぐにでも、
自分が何を先延ばしにしているのか
考えてみましょう!
と言うわけで、
今私が取り組んでいる
締切が緩〜いプロジェクトに
パニックモンスターが出てこなくても
取り掛かろう!と決意する私
・・・来週からね!!
🌸LINE公式🌸
レッスンに興味のある方、
質問がある方は、
こちらのLINEからお気軽にどうぞ❣️
https://line.me/R/ti/p/@663hyung
🌸ストアカ🌸
どちらの講座も、
開催リクエスト受付中です❣️