語順感覚を身につけましょう!
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸
今日は海の日。
我が家は海とは全く関係ないいつもの休日。
午後からリビングのテレビで
Stranger Thingsを観る!
1回目はスマホだったし
2回目だから初回にわからなかった部分が
諸々回収できて面白い!
最近、英語は「語順感覚」が大事、
といろいろなところで耳にします。
この語順感覚、私が冒頭で書いている
英語での意思疎通が思うままになるために
押さえるべきたった2つのポイントの1つ
英文を組み立てるルールを知る
っていうことなんです。
日本語には「助詞|というものがあります。
例:私は昨日、お母さんに花を買った。
〜は、〜に、〜を、これが助詞。
これのおかげで、
語順は自在に入れ替え可能ですよね?
昨日、お母さんに私は花を買った。
花を昨日、お母さんに買ったのよ、私。
お母さんに、昨日、私は花を買った。
こういう言語に慣れちゃってるから
英語の文を組み立てるときも
知ってる単語を順番気にせず
ただ並べてしまう方結構多いです。
だから、単語が全部合っていても
伝わる英語にならない。
英語には助詞がないから
単語の順番が大事なんです。
順番が違うと
意味が全く伝わらなくなります。
誰もが中学時代に学んでいる
SとかVとかOとかC
第一文型 SV
第二文型 SVC
第三文型 SVO
第四文型 SVOO
第五文型 SVOC
↑これらを、なんか聞いたことがあっても
なんの役に立つのか知らない人
多いと思います。
この文は第何文型です!
なんて言える必要ないんです。
日本人が、助詞について
詳しく説明できなくても
感覚で使えているように
英語の語順も
感覚で使えるようになれればいいのです。
そのために、私の英語では
最初に暗記した基本の英文を使って
意味を知り、言い換え練習をしながら
感覚的に理解します。
これが癖になると、
誰が、どうした、が必ず文頭にくるし、
いつ?とか、どのように?が
文の最後に来ることが
感覚的にわかってきます。
ここが感覚的にわかってくれば
相手が言ってることも
その語順で理解できるようになるし
自分が言いたいことも
その語順で文を組み立てるから
きちんと伝わる英語が出来上がります。
語順感覚って言い方が
めちゃくちゃしっくりきたので
今後私も使っていこうと思います😊
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