【9割が間違える】確定申告でよくある勘違い
①領収書やレシートは税務署に提出する?
領収書は提出する必要ありません。青色申告なら確定申告書Bと青色決算書、白色申告なら確定申告書Bと収支内訳表の提出のみです。
領収書は万が一、税務調査が入った場合に、経費の証明として必要になるのでしっかり保管はしておきましょう。
②支払調書がないと確定申告出来ない?
発注側の企業からの、個人事業主、フリーランスに対する支払調書の提出は義務づけられていません。
よって、支払調書がなくとも確定申告は可能です。日々の帳簿から、確定申告書を作成していくのが正しいです。
支払い調書って何?という方はこちらの記事をお読みください。
③確定申告書を提出したら税務署からのチェックOK?
税務署での受付は、単に「書類の受理」を行なっただけです。中身をチェックするのは、税務調査に来た税務調査官です。
④確定申告の書類に不備があったら逮捕?
すぐに逮捕されたり刑事罰になったりはしません。
もちろん、悪意があったり金額がものすごく大きい場合は話が別ですが、基本は間違いを指摘されたら修正をすればOKです。
⑤白色申告の方が青色申告よりも簡単?
実は青色申告10万円と白色申告の手間は、ほとんど同じ。白色にメリットはないので青色申告を行いましょう。
⑥税理士は節税対策をしてくれる?
もちろん、節税に効果的な制度を教えてくれます。しかし、財務戦略の部分は税理士の方の業務範囲ではありません。
また、グレーゾーンの節税をオススメするメリットが税理士側にありません。なぜなら、自分の信頼がなくなってしまうのと、リスクが大きすぎるからです。
最初から、「節税アドバイスが欲しい」といった考えを持っていると、税理士とのミスマッチが起こってしまいます。
ちなみに、フリーランスが使える節税に効果的な制度はこちらの記事でまとめています。
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