<こみろぐ|学び>大宇宙の探求者(1)
©Kitsune Akimoto
おばんです。思考の猛獣です。
ふとしたきっかけで「左脳の怪物」が来たので、学んでみることにした。
学ぶのはたぶん「化学」なんだけど…。
わたしはそもそも「化学」と「科学」の違いがわからない。
「科学と化学の違い小学生」というキーワードで検索するくらい、わからない。
そのキーワードで出てきたページを読んでも、ちょっと意味不明。
背景色を入れて強調してあるこの文章の意味が、落ちてこない。
「科学」とは対象を認識し、観察し、理解し、解釈し、記述する一連の行為のことを指します。その対象が何であれ、それを認識し、観察し、理解し、解釈し、記述するのであれば、その営みは全て「科学」なのです。
は?
何?営み????イトナミ?
「化学」を英語でいうと「chemistry」だから、錬金術から単語が来てるのはわかる。それは厨二病としてはちょっとワクっとする。
が。
「科学」という膨大な知識や法則の中に「化学」という学問領域が存在しているということでした。
しっかりと、それぞれの言葉の意味を理解し、間違えることがないようにしましょう。
ガクモンリョーイキ????
なに?どういうこと?
小学生ってキーワードを入れてるのに、なんでそんな言葉が出てくるの?
しかたないので、別のページを見てみる。
例えるならば、小学生のときに必ず習う算数という教科の中で「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」を習いませんでしたか?
ここで、いうと算数にあたるのが「科学」、「化学」は足し算や引き算などにあたります。
ぇ?
まあ、加減乗除はとりあえずできるけど??
こう説明すればイメージしやすいのではないでしょうか?(*’▽’)
…いや…。
ぜんぜん、イメージできないよ?
えーーーっと……。
なんだ…。
「科学」ってのは大きいってこと????
まあ「科」だしね。
うーん、勝手に推測すると、「科学」っていうのはすごく大きな分類で、そのなかに「化学(わたしが意味してるのはたぶん『自然科学』ってやつ)」がある、ってことでいいのか?
「心理学」とか「社会学」とか、たぶん「数学」ってのも「科学」だよね。
たぶんその理解でいいんじゃないかと思うけど。
…というくらいに「わかりません」なわたしが、ここから何を学ぶのか。
それをちょっと記録したら面白いかもね…と思って、綴ってみることにする。
「Cosmic Explorer」…「大宇宙の探求者」。
偉そうでいいね。
でも、なんか、そのくらいの意気込みだよ。
知りたいのは、タンパク質を加熱すると何度でどう変化するのかとか、葉っぱを茹でる温度がどうとかってことなんだけど。
どうしてこうなったのかはわからん。
わからんけど「やっだ面白そう」って思っちゃったからしょうがない。
トップの画像は、秋元きつねさんの「思考の猛獣」からお借りしました。
夜になると洗われる。
Kindleで本を買ったから、とりあえずそれを読んでみるよ。
宇宙一かんたんとかやさしいとか言ってるんで、もしわたしがわからなかったら、その本は「嘘」ってことでいいと思う。
ちなみに、読解力は普通にあって、文章との相性がいいと先読みがちょっとできる。まあ、頭は悪くないと思う。
じゃ、探求の旅に出よう。