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リーダ必見!その不安は○○?これだけでうまくいく方法

この記事はリーダだけどメンバーがどういう人か分からなくて不安や、という方向けになっております。興味ある方は是非、一読してみてください!


リーダやメンバーが不安に思うところとは

仕事を進めるとき、リーダはメンバーに、メンバーはリーダに不安を持つことはよくあります。なぜ不安に思うのでしょうか。各視点で見てみます。

リーダがメンバーに対して不安に思うこと

主な不安要素としては、「主体的な行動をしてくれるか」「責任感があるか」「スキルが足りているか」があります。
主体的な行動をしてくれるか
リーダに言われたことだけをやるだけの人は、リーダ側としては困ります。言ったことに対して本当に正しいのかや他に良い案がないか、懸念点はないかなど、メンバー自ら考えて行動してくれる人を望んでいます。
ですので、主体的に行動できないメンバーに対して、リーダは不安に感じます。
責任感があるか
「主体的な行動をしてくれるか」と似ていますが、リーダの方が責任が大きいですが、メンバーに「リーダが全部責任取ってくれるから適当にやろう」と思われることに、とても不安を感じます。
スキルが足りているか
特に最初の頃ですが、メンバーに依頼するタスクとスキルがマッチしているか、不安に感じます。

メンバーがリーダーに対して不安に思うこと

主な不安要素としては、「タスクを行う理由が不透明」「リーダが絶対」「他メンバーと不公平」があります。

タスクを行う理由が不透明
リーダからタスクを受けるとき、なぜそれを行うのか背景や理由がわからない状態の時、社会貢献できているのかも含めて不安を感じます。
リーダが絶対
リーダから指図されることで、人として扱われないと感じ、不安に感じます。また、モチベーションも下がります。
他メンバーと不公平
○○さんには優しく、△△さんには厳しいといった、メンバーごとに不公平は行動は不安に感じます。また、信頼性も損なわれます。

お互いの不安を解消する方法

いろいろな方法がありますが、ここではコミュニケーションを取ることを挙げさせていただきます。
不安があるというのは、双方のことをあまり知らなかったり、信頼関係がないことが1つの要因です。
相手のことを知るためにはコミュニケーションを取ること必要がありますし、信頼関係を築くためにもコミュニケーションを取ること必要があります。
また、コミュニケーションを取るのは、できる限りリーダからメンバーへ積極的に取りましょう。理由として、リーダの方が役職として上位の存在しており、メンバーからは話しかけにくいことがあるためです。
どのようにコミュニケーションを取ればよいかは他の記事にまとめておりますので、下の関連記事から一読してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。人が悩むこと1番は人間関係です。リーダとメンバーも同様に、信頼関係がなく不安になりながら仕事を進めることは双方にとってよろしくありません。また、そのような不安は、生産性や評価低下にもつながるので注意が必要です。
お互いがリスペクトし、信頼関係を築きながら進められることができればチームとしてもうまくいきやすいですし、何より働きやすくなると思います。
また、先述した通り、できる限りリーダからメンバーにコミュニケーションを取る意識をしましょう。
これらは評価や年収アップにもなりますので、ぜひコミュニケーションをとってみてくださいね。

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