定期継続顧客へのプレゼント設定
RPAを利用した同梱物のルール設定
定期を継続してご利用いただくために、注文にチラシやおまけなどを同梱することが必要不可欠になってきています。
しかし、1件1件注文を確認するには手間がかかりすぎるし、、人の作業となると人的ミスが起こらないか心配ですよね。
今回はシステムにより同梱物の処理を自動化する方法を説明します。
同梱ルールの具体例
<同梱物の付与条件の決め方> 「定期回数」ではなく「累計購入個数」によってプレゼントを付ける、LTV向上施策の一つ。 例えば2個セット、3個セット、6個セットなど、同一商品でも構成実数が異なる定期コースが存在していたり、アップセル施策などで途中から定期コースが変わることが多い場合など、一律に定期継続回数で区切ってしまうとコースごとの継続率に差が出てしまうケースに効果的。
♦定期1回目の人は下記を同梱
・パンフレット
・2回目の購入で割引されるクーポン
♦定期2回目の人は下記を同梱
・2回目専用のパンフレット
・他の製品のチラシ
・友達割引クーポン
♦単品の人は下記を同梱
・定期へ切替キャンペーンチラシ
・他商品のおまけ
同梱ロボットを使った解決策
STEP1
どのような条件の場合に販促品を同梱するのか決める
STEP2
同梱ロボットで同梱ルールを作成する
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