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『かわいいの本音と本質』【基礎化粧品】vol.化粧水
一日のうちに、どこかに一つだけ自分の時間を作るなら、それは「お肌の手入れの時間」がいいな。もしくは、髪をゆっくり丁寧に梳かす時間とか。
忙しくても、どこかにそうゆう時間と空間を作ることを意識したら色んなことが変わった気がする。
化粧水とのお付き合い
長年お付き合いしているCHANELとBULY
実は私には長年愛用している化粧水が2つある。
ひとつはCHANELの「LE LIFT」もう一つは、BULYの「イオナイズドクレンジングウォーター」である。どちらもすごく、すごくイイ。なんならもっかい言っておく。マジで良い。
この子たち、私の肌にいつも最高のパフォーマンスを披露しながら寄り添ってくれるマストアイテムとしての地位を三十歳過ぎてからの数年間ずーっとキープしている強者。
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どちらも最高の相棒です
だけどやっぱり「ハトムギ」と「ELIXIR(エリクシール)」も好きなんだ
ですが、筆者はものすごく敏感肌であるため(美容ではない皮膚科にお世話にならざるを得ないレベルで本当に肌が弱い)生理前とか体調が悪いときなんかは、いつも使っているルリフトをお休みして、
より低刺激な化粧水を使うのですが、それが皆様ご存じ、
「ハトムギ化粧水」と「エリクシール」という訳!
ちなみに「ルリフト」お休み期間中のラインナップに
「エリクシール」が加わったのは最近のこと。
「ハトムギ化粧水」の使い心地と使いやすさ(コスパ最強)に
十分すぎるほど満足していたので、
肌コンディションが健康な時は「ルリフト」、
生理前など肌がより敏感に傾くときは「ハトムギ化粧水」
というルーティンをずーっと延々繰り返しておりました。
BULYのイオナイズドウォーターは化粧水前の拭き取り化粧水として、
365日使ってます。
(ちなみにこれ、朝洗顔の代わりにもなるので
乾燥状態がひどくて水分油分が殆どないときなんかには、
洗顔の代わりとしてBULYでササっと拭き取るだけで洗顔完了。
そのあとすぐに化粧水をバシャバシャ浴びせます)
本題のエリクシールについて。
そこで本題。
「今更エリクシールって…」と、思われる方もいらっしゃるかもしれないくらい、そこかしこで長い間「私のベスト化粧水」的なエリクシールに関する記事は山ほどあるかと思いますが、この化粧水、やっぱあまりに素晴らし過ぎる!と感動したので、私もあえて(←?)エリクシールの凄さを全力で伝えたいと思います。
(あと、石田ゆり子さんがものすごく可愛いし綺麗だよねってことも言っておきたい…お美しいお人ですよね、ああなりたい…)
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結論として
「エリクシール」はエイジングケアスキンケア商品としての
総合力が群を抜いて素晴らしいです。
以下がその理由。
私の感じる「エリクシール」の魅力
●抜群の使用感(肌への親和性)
●値段を超える質の良さ、費用対効果
抜群の使用感と肌馴染み
肌への親和性というのは「自分の肌に馴染む」という点において、非常に優れているということ。人の肌は十人十色であり、自分自身のことだけを考えてもその日その日で肌状態は異なります。
そんな中で「エリクシール」は、多くの人にとっての「肌馴染みの良い化粧水」であり、そこから更に加えてその日毎の肌コンディションにも左右されることなく「いつ使っても心地よい化粧水」であるという点が本当に凄い!
比較例として挙げるならば、私が長年使っている「ルリフト」があります。その効果と品質は本当に何よりも素晴らしくて、この化粧水だけは何度浮気をしても絶対に戻ってしまう本物の魔力を秘めた逸品であり、永遠に使い続けたいスキンケア用品。
しかし、ハリや弛みという年齢サインへのアプローチに対してそれほど強力な効果を発揮できるという事は、裏を返せばその強力さの分だけ肌への負担も大きくなってしまうということ。
別の例を挙げるならば、レチノールという成分。
このレチノール(ビタミンAの一種)が肌に良いのは皆さんご存じだとは思いますが、これだって効果が抜群に良いからこそ肌への刺激が強いというのは一種の定説ですよね?
だから、私は肌がよりセンシティブになる時期だけは「ルリフト」ではなく、より刺激の弱い「ハトムギ化粧水」や、その他敏感肌用の所謂「何も入っていない系」の化粧水を使っていたのです。
だけれど「エリクシール」はどんな時期も
どんな季節も、オールオッケーなマルチプレーヤー!
こちらの肌状態の良し悪し問わず、いつなんどき使っても
「ちょうど良くて心地良い」んです。
効果的なエイジング機能を保持しつつ、これをクリアするって実はとっても凄いこと!
(だと思いません?)
「使い続けることが出来る」ということ
そして二つ目。これが結構大事なポイント。
エイジングケアの基本って「継続」だと思うんです。スポット的な対処療法も必要なことは事実なのですが、それ以上に日々の「お手入れ」をどれだけきちんと出来ているかという事を、奴ら(年齢サインたち)は見ています。
だからこそ、使い続けられる「値段」と自分が求める「質」の均等性が本当に大切。いくら「質」が良くても「値段」が高ければ使えない!ってなってしまう時が必ず出てきます。
特に「エイジングケアをしなければ…」と思い始める年齢にあるということを前提とすると、個人差はあれ若い頃と比較しても自分の美容の為以外の多方面に対する出費が大きくなりがちです。(わたしは子どもはいないけれど、それでもこの年になると親の介護のためだとか自分の老後のためだとかそんな諸々が頭をよぎり、20代の頃には思いもつかなかったお金の使い道が出てきました)
「エリクシール」の定価は税込み3,300円、詰め替え用2,860円という、化粧水においてのスタンダードな価格帯に収まっています。
(値段は公式HP参照です)
これを高いと感じるのか安いと感じるのかは、これまた人それぞれですのであくまでも私個人の意見としては、エリクシールは化粧水としての質の良さが値段を遥かに上回っていると思います。
(つまりコストパフォーマンスが抜群っていうこと)
化粧水選びの三大条件
① 自分の肌が求める品質(エイジングケア!)
②どんな時に使ってもノーストレスな使用感(生理前でも使える!)
③そして自分のお財布事情と価格がピッタリ(コスパ最強!)
この3点を鑑みて、「エリクシール」はおそらくエイジング化粧水としての総合点数ナンバー1なのでは…?と思い、固くそうだと信じて疑うことのない日々をゆるゆると送っているのでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1675826619968-dhY5H0ud84.png)
トライアルセットもあるので、使ったことの無い方は
まずお試しから始めてみてはどうでしょう?!