noteを書いては消して 書いては消して 書きたい事いっぱいあるけど 頭の中がまとまらない 今日のお仕事は楽しかったし たくさん笑った 手話も使えて嬉しかった 手話少しずつ覚えて 会話できるようになりたいなと思って 帰宅後YouTubeで初心者向け手話講座を 見た でも観てたら眠くなった 挨拶だけでもできるようになりたい 薬局で2週間分の 大量の薬をもらってきた この薬達でずいぶん助けられてるんだろうなと思った 最近お気に入りのジュースを 多めに買ってきた
かわいい かわいい かわいい ちょっと嫌なことがあっても 癒されちゃう おうちに来てくれてありがとう
灰汁を取るか取らないか パートナーができて パートナーはできるだけ自炊派で うちにくれば 作り置きの食べ物を 冷蔵庫いっぱいに置いていってくれる 料理が苦手だし 嫌いな自分には すごいなーと思うし ありがとーと思う 今日は作り置きに加えて 豚汁を作ってくれて 美味しかった まだまだあるので助かる 灰汁を取るか取らないか 最初に具材を炒めるか炒めないか 2人の好みに差があって やいやい作りながらの完成だった そんな時間が幸せだなぁって思った
水色のきれいな青空に 月がそっと出ていた 金木犀の香りが漂う秋の夕暮れ カレンダーには一日が終わると 斜線を引いていた まるであと何日生きればいいのだと 1日1日をこなす事に必死だった A型事業所で お仕事が始まった 一年近くも休んでいたから 通所者は総入れ替えで 話せる人は1人だけだった 他の人達は緊張した 作業内容は一年前と変わっていたが おもしろい 楽しいという気持ちが 消えていた めんどくさいなぁ〜 薬を飲んでるのもあって ワンテンポ遅い 頭の回転も遅く
肌を刺すかのように感じる風 吹き抜ける風が刺すように痛い 離人感がいつのまにかなくなって 頓用の薬も飲まなくなったから 以前より体感がリアルだ もちろんこころもリアルだ ぼんやりした中に しばらく滞在していた フェイクのような世界 それはフェイクなんかじゃなく 現実だった 生きていたくない できれば死にたい この気持ちに変化はない だけど どんどんどんどん リアル感が増す 叔父が亡くなった頃だったか ひとつの電波時計が止まった そこから2年 時計は止ま
今回の外泊は6泊7日 本日1日目 目標は「ただ生きる」! 今は比較的状態がいい 落ちる時は大体突然 スイッチのオンオフのように 身体が重くなり 思考は闇にのまれていく これは数時間単位で変わる事が多いから スイッチ式はなかなか疲れる 自分が自分についていけなくなる 帰宅途中 お店に寄って ご縁のある神社にお礼参りをして アイス買って帰宅 帰宅したら荷物生理をするけど 今日はやらない 明日へ伸ばす 疲れを感じないけど きっと身体と神経が疲れてる だろうと思って
なんだか身体がおもだるい 生理序盤もあるのか シャキッと動けない 自然のお力をかりようと ガシガシ歩かず じっと木々に手を当てる 木から放たれる エネルギーを感じることはできないけど 落ち着く お腹が空いてしょうがなく なかなかの体重になった今 そもそも重いのかも 明日からの外泊練習が プレッシャーなのかも 病院で出会った人達と 離れるのが寂しいのかも ご飯は半分残し 食欲は湧かないけど アイスが食べたい よくわからない身体 よくわからない気持ち 午後は森
朝起きて窓とドアを開けて 空気を入れ替える 秋の空気が気持ちいい ミニ神棚の水を変えお塩を変える 手を合わせて感謝の気持ちを伝える シャワーを浴びて朝ごはんと薬 チャクラ体操と丹田呼吸 検温終わったら ラジオ体操第一第二 気心知れた患者さん達とお散歩 距離はそれぞれ じんわり汗ばむ 丹田呼吸 お湯を張りひとっぷろあびる お昼を食べて薬 YouTube動画かけながら 軽くお昼寝 午後の散歩 また軽く汗ばみ お風呂に入る 丹田呼吸 ゴロゴロして 夕
川が堂々と流れ その上に雨粒が降り落ちる 雨粒が川に流されていくように見えた きれいだな そう思った いろんな川見たいなって 思ってる
人に対して誠実でありたいと思っている できない時もあるけど 誠実に相手と向き合いたいと思っている ふと疑問が湧いた 私は私に誠実か? 答えはNO 本当の気持ち優先してない そう思った わかってるじゃん 本当の気持ち 人に誠実である前に 自分に対して誠実でありたいと想った そう思うと こころが少しだけスッキリした
今日は5人で外出 遠足気分でラーメン屋へ 外出外泊許可が難しい人もいたけど あっさりと主治医のokが出た 病院ではラーメンが出る時もあるけど あの出来立てツルツル喉越しのいい アツアツの出来立てラーメンにはほど遠い 患者さんの美味しいとおすすめの ラーメン屋で食べてきた 帰りにスーパーへ寄って それぞれが入院生活では 食べれないスイーツなどなど わんさか購入して食べた 軽い発作が出た人もいたけど なんとか怪我せず 無事5人で帰院できた だからなんだ? で? それ
生きる苦しみ いよいよ長期化と再びなってきた 入院生活 いくら入院していようが 死にたくなる気持ちは変わらない 笑いあって談笑してる ナースステーションの看護師達に イライラする こっちはそれどころじゃないと わかって欲しい気持ち 気づいて欲しい気持ち 妬む気持ちが 大きな黒い雲となる 生きることに精一杯 精一杯で 一生懸命で 生きることが下手くそな自分を 自分は受け入れたい 外は雷で大雨 すべて流して行ってくれないか? 雷に頼む
ポロポロと同じ入院患者さんが泣いた 「寂しい」と言って泣いた ポロポロとある看護師さんが泣いた 「寂しい、寂しい」と言って泣いた 寂しいと想うとき そんな風に言えるのっていいなって 思った 寂しいと思う時誰かの前で泣けるのって いいなって思った 2人の涙は 純粋で尊く感じた そう感じれる自分もいいなって思った 感情の動きの繰り返しが 嫌だった 煩わしかった でも人間くさくていいなって思う 自分もいた
ずぶ濡れで散歩 楽しかった 初めてじゃないかな?と思いながら 雷が遠くで鳴るのを聴きながら 大雨の中 傘もささずに 散歩を続けた 最高に気持ちよかった 気持ち良い風が坂を下りる途中で吹いた なんとも言えない気持ちよさだ 病棟に戻る直前に傘を持って 雷がなってるからと 迎えにきてくれた看護師さんがいた 嬉しかった なんだかほっとした 誰かが心配してくれるって 嬉しいんだよな あったかい気持ちになるんだよな びしゃびしゃで病棟に上がるのを 怒られるかな?と思ったけ
こうやって生きていくんだなぁ 夕暮れが近づく ほのかに薄暗くなった病室で ひとり想った 死にたくなる自分 できない分からない自分 凸凹の自分 薬を飲み続ける自分 睡眠薬がないと寝れない自分 こんな自分でも 自分なんだ さまざまなものを内包した自分で 生きていくんだ それでいいんだ 肩の力が抜けていく 頑張って生きてきたな 頑張って生き抜いてきた そして 頑張って生き抜いている自分を 誇らしく思う 頑張ったな こうやってまた生きていくんだ
朝5:00起床 簡単に身支度を整え チャリんこに跨る 今日はどこへ行こうか 行き30分帰り30分 往復1時間以内のルートを 探し走り出した 太陽がまだ静かで 横切っていく風が 最高に気持ちいい 車も少ない 涼しいうちにと ウォーキングしている人達が多かった 帰りに 大きめのコインランドリー屋さんの 大きめの喫煙所で 甘いコーヒーと一緒に一服した 朝日が昇りきりにぎやか 至福の時間