コワーキングスペースとワーキングスペース、一緒にしてない？

新宮CoCoスクエアが目指しているものは、コワーキングスペースですが、やっぱり違いが難しいですよね。コがついているだけで何が違うんだろうと。ということでまとめてみました。

最近、働く場所の選択肢が増えてきましたよね。「コワーキングスペース」と「ワーキングスペース」って、名前が似てるし、どっちも「仕事する場所」っていう共通点があるから、ついつい一緒くたにしてしまう人も多いと思います。でも実は、この二つって結構違うんです。今回は、その違いをわかりやすく説明してみます。

■コワーキングスペースって何？

まずはコワーキングスペースから。これは、いろんな業種や職種の人たちが一緒に作業するための共有空間です。オープンなレイアウトで、隣にはデザイナーがいたり、向かいにはエンジニアがいたり。みんな違う仕事をしているけど、同じ空間で一緒に仕事をしている感じですね。

ポイント:
ネットワーク作り: ここでは、普段出会えないような人たちとの交流が生まれやすいんです。新しいビジネスのアイデアが生まれたり、コラボのチャンスがあったり。
柔軟な使い方: 必要な時だけ使えるから、フリーランスやスタートアップにピッタリ。
コストの削減: 設備が整っていて、それをシェアするから、余計な出費を抑えられる。

向いている人:
自由な働き方をしているフリーランスやリモートワーカー、スタートアップ企業、ネットワーキングが好きな人

■ワーキングスペースってどう違うの？

次にワーキングスペース。これは、企業のオフィス内にあることが多くて、個人が集中して仕事をするための場所。プライバシーが守られるようにデザインされていることが多いんです。自分だけのスペースが確保されているから、周りを気にせず仕事に没頭できます。

ポイント:
プライバシー: 個別のデスクや個室が用意されていて、他の人に邪魔されずに集中できます。
安定感: 固定のデスクがあるから、自分のペースで仕事ができる環境が整っています。
企業向け: セキュリティもバッチリで、企業内での利用に特化していることが多いです。
向いている人:
会社員やリモートワーカー、集中して作業したい人、セキュリティが気になる企業

●コワーキングスペースとワーキングスペース、どっちを選ぶ？

結局のところ、自分がどんな働き方をしたいかによって選ぶべき場所は変わります。柔軟に仕事をしたいとか、新しい出会いが欲しいならコワーキングスペースがいいし、じっくり集中したいならワーキングスペースが向いているでしょう。

新宮CoCoスクエアは、コワーキングスペース

なので、新宮CoCoスクエアは、コワーキングスペースを目指しています。さらにレンタルボックスのオーナーやブックマンションのオーナーたちが集まり意見交換して、新しいアイデアを出し合い、コラボする場所を目指しています。

ちなみに、私達のずっとやり続けていた「オープンイーハイブ」をイメージしたほうがわかりやすいかも！いろんな人が集まって、コミュニティを作りながら成長していく場なんです。そそ、だから平井良明がいつもいるスペースですｗ

ドロップインも可能ですｗ

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