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「無意識の象徴の言葉(第2チャクラ)からの癒し」第8話:心の声を聞いて人生を照らす物語:第2弾


ここに、第2チャクラについて色々書かれている図があります。
この中からまずは、象徴する言葉に注目してみます。



色々書いてありますが、理解しようとせずに、ただぼんやりと眺めます。
一つの言葉に、色々な情報が含まれています。

これらの言葉を組み合わせて、物語を作ってみましょう。(5~8歳を
イメージしながら)まずは3つぐらい選んでみましょうか。どの言葉でも
構いません。

私は「喜び」「情熱」「人間関係」を選んでみました。
「無意識さん、物語を作ってください」と委ねてみましょう。コツは
「見て・聞いて・感じて」の順番で作ることです。



人の中にある炎。それを情熱という。メラメラと音をたてながら、怒りを
燃料にして燃える情熱。ゆらゆらとゆらぎながら、静かな音で燃える炎
からは、穏やかな喜びを感じて。

人は一人では生きてはいけない。人間関係の学反応で生きている。
時には何も起きないように見えても、水面下ではフツフツとした音が
聞こえてくる。徐々に熱をおびて、ある瞬間に目の前に現れる。

時には人間関係が面倒くさくて、ため息をつきたくなることも。
だけど、肌と肌が触れ合うたびに、私たちは一体だったという喜びを
感じられる。

人にはいつかは死が訪れる。今日か明日かは、誰にもわからない。
魂は永遠だけど、肉体は有限。孤独から解放され、喜びの情熱がわき起こる時、何かの音が聞こえてくる。

その音は、あたたかい喜び。その喜びを分かち合うために、今日も生きる。

・・・・・

このように、第2チャクラの言葉から、癒しの物語を作る事ができました。私たちは言葉から作られています。体の症状は言葉の暗示でできている
のかもしれません。

次回は「体を表す言葉」を通して、第2チャクラの癒しをしていきま
しょう💐





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kiyomi
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