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声の再生への道のり~暗闇だった人生から、光に照らされる人生へ

私は自然が好きです。自然の中のあたたかな日差しの光の中にいると、
穏やかになります。

振り返ってみれば、私の人生は光がほとんど差さない、暗闇の人生でした。特に自分の声を表現できない苦しみを抱えていました。

・自分の声が好きでなくて
・心の声が聞けなかった
・母の声と同化していた
・周りから理解されず孤独だった
・本音を言えず人を責めると同時に自分を責め続けた

そんな私はというと、幼い頃から、歌が大好きでした。人前で歌って喜んでもらったことが、喜びの原点です。ですが、5歳の頃に妹が生れ、孤独を感じ始めました。罵声が飛交う、安心できない家で育ち、いつも緊張していました。

学生時代は、集団になじめず、本音を言えませんでした。そんな時に逃げ
こんだ場所は、歌でした。歌を聞いている間は、いっときの安らぎを得ま
した。


社会に出てからも、社会不適応、コミュニケーション障害、傷つきやすく、不安や恐怖などのネガティブな感情が鬱積していました。

その後介護職での過労がたたり、心身のバランスがくずれました。やっと、心の声を聞くことの大切さを知りました。

するとある日「kiyomi、おかえり」という心の声が聞こえました。
もしかすると、未来の私からのメッセージなのかもしれません。その声が、私の心の支えとなりました。



世間の声は厳しい声。心の声は優しい声。心の声を聞き続けると、不思議と助けてくれる人や現象が起き始めました。

癒しを続けていくうちに、プロのミュージシャンから、オリジナルソングをつくって頂く機会に恵まれました。

オリジナルソング「おかえりなさい 魂の故郷へ」岩崎宏美さんが歌われる「シアワセノカケラ」を作詞作曲された池間史規さんにつくって頂きました。本当に嬉しかったです。池間さんはその後お亡くなりになりました。
とても残念でした。

池間さんへの恩返しのために、どうしてもこの曲を形に残したいと、さらに声の癒しを続けます。そして、2022年冬至にYouTubeにて歌を発表することができました。

「おかえりなさい 魂の故郷へ」作曲補作詞 池間史規 作詞 岡聖美
この曲は私そのものです。孤独を抱えた子供時代の私へ光を届けました。
自分の未熟な声を出すことで、恥ずかしさと同時に、解放感をおぼえました。自分にとっての最大の痛みを外に出すことで、喜びがあふれました。

すると、暗闇だった過去の人生が、光に照らされ始めたんです。声の再生への道のりは、光(心・無意識)と共に歩んでいたことがわかった瞬間でした。


・自分の声を好きになれて
・心の声が聞けて
・孤独から解放され
・本音が言えて
・ありのままの自分を認められるようになった


真っ暗な人生を生きてきた私が、光に照らされる日を送るなんて、思ってもみませんでした。

これからは光と共に「人生を照らすセルフヒーリングのコツ」をシェアしてまいります。そして共に自由になり、次の世代へ希望をつないでいきましょう!どうぞ、よろしくお願い致します💐


*オリジナルソング「おかえりなさい 魂の故郷へ」をピンどめしています。「沢山の方にカバーしてもらう、孤独から解放される、インナーチャイルドが癒される」ことを目指しています。2023.12.22冬至に、YouTubeにて一年後の再録をアップします。つたない歌ですが、お聴きくださいませ🌈



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kiyomi
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