第39話「体(第7チャクラ)を表す言葉」第2弾:心の声を聞いて人生を照らす物語
第7チャクラのある場所は頭頂。紫色をイメージしながら、ぼんやりと眺めて下さい。無意識さんから何かメッセージが届くかもしれません。
・頭打ち・・・物事が限界に達してこれ以上には向上しえない状態になること。/上昇を続けてきた相場が、それ以上上がらなくなること。
・頭が上がらない・・・引け目を感じて対等な関係に立てない。/病気が重くて枕から頭を起こせない。
・頭が固い・・・考え方が柔軟でない。融通がきかない。
・頭隠して尻隠さず・・・悪事・欠点の一部を隠して全部を隠したつもりでいる愚かさをあざける。
・頭から水を浴びたよう・・・突然の出来事に、驚き恐れてぞっとするさま。
・頭から湯気を立てる・・・かんかんになる。非常に怒るようすをいう。
・頭の上の蠅も追えない・・・自分一人でできるような物事も満足に処理できないこと。
・頭の黒い鼠 ・・・食物などをかすめ取る身近な人をネズミにたとえた語。
・頭を痛める・・・ある事を考えて、いろいろと心配したり悩んだりする。
・頭を掻く・・・思わずに頭に手をやって軽くかく。恥ずかしく思ったり、てれたりしたときのしぐさ。
・頭を下げる・・・おじぎをする。/謝る。わびる。/敬服する。感服する。
・頭を搾る・・・できる限り頭を働かせて考える。知恵をしぼる。
・頭を捻る・・・あれこれと思案する、考えを巡らす。
・頭を冷やす・・・興奮した気持ちをおさえる。気持ちを冷静にする。
・頭を丸める・・・頭髪をすべてそり落とすこと。丸刈りにすること。古くは出家を、近年では反省の意などを示す手段として丸坊主にすることを指すことが多い。
・目頭が熱くなる・・・感動して、涙ぐむことを例えた表現
・目頭を押さえる・・・目頭からこぼれ出ようとする涙を指で押さえてとどめようとする。
・頭が高い・・・(頭の下げ方が足りない意から)相手を見下げる態度で、無礼である。横柄である。
・頭痛の種・・・心配している事柄。あるいは、悩んでいる事柄。
・話頭を転じる・・・わとうをてんじる。話を、今までとはすっかり違った別の話題に移す。話題を変える。
・怒り心頭に発する・・・激しく怒る。
・頭角を現す・・・才能・技量などが、周囲の人よりも一段とすぐれる。
・頭が重い・・・頭が重苦しく感じられ、すっきりしない。/悩みごとがあって、気分が晴れない。気が重い。
・頭が切れる・・・物の考え方が鋭い。問題をみごとにすばやく解決できる。頭の回転が速い。
・頭が低い・・・他人に対して、謙虚で、ていねいである。腰が低い。
・頭が古い・・・考え方が古臭い。
・頭剃るより心を剃れ・・・頭を剃って形だけ僧になっても、心が伴わなければだめだ。形式よりも精神が大事だということ。
・頭でっかち尻すぼり・・・はじめが大きく、終わりは小さいこと。はじめは勢いがよく、終わりがだらしないこと。竜頭蛇尾。
・頭に入れる・・・しっかりと記憶にとどめる。
・頭に血が上る・・・あたまにちがのぼる。興奮する。かっとなる。
・頭を抑える・・・他人の発言や行動を押し止めること。
・頭堅し・・・かしらかたし。健康である。身体が丈夫である。また、心が堅固である。
・頭を下ろす・・・かしらをおろす。頭髪をそぎ、またはそって、僧尼になる。髪を下ろす。
・頭を突っ込む・・・仕事や仲間・グループなどに加わる。かかわりをもつ。首を突っ込む。
・頭を悩ます・・・あれこれ考えて苦しむ。思い悩む。
・頭が打つ・・・かしらがうつ。頭痛がする。
・頭を縦に振る・・・承知の意を表す動作をいう。うなずく。
・頭を横に振る・・・不承知の意を表す動作をいう。かぶりをふる。
・念頭に置く・・・常に心にかける。いつも忘れないでいる。
・・・・・
「頭」はどんな役割をしますか?「叡智」というイメージでしょうか。あなたは、「頭」からどんなイメージが湧きますか?あなたの頭からのメッセージは何ですか?優しい言葉を頭にかけてあげましょう。
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