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第32話「無意識の象徴の言葉(第6チャクラ)からの癒し」心の声を聞いて人生を照らす物語:第2弾」

ここに、第6チャクラについて色々書かれている図があります。この中からまずは、象徴する言葉に注目してみます。


色々書いてありますが、理解しようとせずに、ただぼんやりと眺めます。一つの言葉に、色々な情報が含まれています。これらの言葉を組み合わせて、物語を作ってみましょう。(21-26歳をイメージしながら)


まずは3つぐらい選んでみか。どの言葉でも構いません。私は「想像」「記憶」「思考」を選んでみました。「無意識さん、物語を作ってください」と委ねてみましょう。コツは「見て・聞いて・感じて」の順番で作ることです。

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「私たちは、現実と現実でないものを区別できると思っています。目の前のものに対して、対応していると思っても、頭の中は現実でないものもあります。目に見えないものを想像することで、創造力が活性化します。

目に見えないものの代表といえば、記憶でしょうか。記憶を思い出すと、実際にその場にいるかのような臨場感が得られます。例えばりんごが目の前にあるとするとします。頭の中で想像してみてください。赤くつややかなりんご。一口かじったときに、サクッと歯ごたえのある音が響いて。口中に甘い汁がじわ~っと広がります。これは、私たちがりんごというものを実際に体験したから想像できるんです。

過去に飛んで、嫌な記憶を思い出す時は、このような体験をしているかもしれません。実は過去という記憶が、大脳が作りだした幻想だとしたら。私たちの記憶は塗り替えられるかもしれません。塗り替えるというよりも、別次元に移行するといいましょうか。

今の自分が過去の自分に声をかけている場面を想像して優しく抱きしめます。すると過去の自分が癒やされ、今の自分に癒しを届けてくれます。

思考という波動が現実や感情をつくっているとしたら、心地よい想像をめぐらせて、感情と記憶を整理します。感情と記憶が結びついた時、嫌な思考がグルグルすることがなくなり、光の記憶へと変わります。

光の記憶があるだけで、私たちは生きていける。心地よい想像で、光の記憶を増やしていきましょう💐













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kiyomi
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