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第22話「体からの声に耳を澄ますと」心の声を聞いて人生を照らす物語
体は楽器と良く言われています。体は「リズム、波、拍」楽器は「リズム、メロディー、ハーモニー」で構成されていますよね。どちらとも「周波数」を放っています。
私は歌が好きですが、音程が狂うことがあります。「調子外れの音は、
未浄化の感情」だとしたら、自分の体に意識を向けるだけで、癒されるかもしれません。
ちなみに私は、歌の中で高低差があると「ミ・ファ・ソ」の音が認識でき
なくなる傾向があります。
音と自分の体の周波数が、体の場所ごとで連動しているとしたら。
「ミ」は「胃の辺り」8~12歳頃に困難がありました。
「ファ」は「胸の辺り」12~15歳頃に困難がありました。
「ソ」は「喉の辺り」15~20歳頃に困難がありました。
体の場所の役割と過去の歴史を思い浮かべると、無意識からの声をキャッチできるかもしれません。
「8~12歳に、何が消化できなかったか」
「12~15歳に、どんな胸が張り裂けるような思いをしたか」
「15~20歳に、何を表現できなかったか」
ただ自分に問いかけるだけで、あなたにとって安全な方へ、無意識が
導いてくれます。
体はあなたの情報を全て記憶をしています。
「自分の体からの声に耳を澄ませ、調子外れの音に気づき、感情を解放
する」そんなプロセスを、歌を歌うように楽しんでまいりましょう💐
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