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スマホで書影(本の写真)を撮影してみました。

神戸のひとり出版社mouikko.です。

二作目のZINE「opener」が完売したので、2刷を注文していたのですが、先日到着。

そこで、気持ち新たに書影を撮影してみました。今回はそれを紹介するだけの記事です。

表紙・裏表紙

淡い水色の本なので、存在感が出るように色味のある背景で撮影しました。

表紙

家のフローリングです。(ちょっと傷いってます)

裏表紙

雰囲気写真

表紙の写真は、個性が出にくいので、本の持つ雰囲気を感じてもらえるような写真もいくつか撮ってみました。

表紙のカバーにフォーカスしてみた写真


このように複数並べて斜めにすると、いい感じになります。


小口を見せたい写真

この本は、紙の色が薄い青色をしていて綺麗なので、伝えたくて撮りました。複数重ねることで淡いブルーのグラデーションが美しく見えます。


背表紙

背表紙のある本なので撮影。これも重ねることで存在感が増します。


複数並べた表紙写真も撮影しました。

表紙のカバーは全て、ハサミでカットしている手作りなので、一品一品仕上がりが異なるためです。

水面を表現した表紙カバーは全部一点もの

「イメージと実物が違った!」ということの
ないようにしたいなという配慮と、

一期一会のこの本との出会いを楽しんでもらいたいと思って撮影をしてみました。


並べたついでにこんな感じでなめた写真も。角度をつけた写真は、なんとなくニュアンスが出ます!


中身の撮影

今回は、無線とじの本なので、開いたまま置くことができないため、両手を使って優しく開いて撮影しないといけませんでした。

そのため、自立してくれる自撮り棒を使いました。

誰かに撮ってもらってるみたい

本を手にした時の印象やサイズ感がわかりやすいかなと思って撮影しました。


正面も。

最後に

さて今回はお取り扱いしてもらう、書店さんにも使ってもらえたらということと、ネットショッピングでもっと本のリアルを伝えられるようにしたいなということで、

自分なりに、考えて今回写真を撮ってみたので、記録してみました!もっとこういうアングルの写真もあったらいいのでは?など気づいたことがあればぜひリクエストください!

私は一眼カメラを持っていないので、今後もスマホで挑み続けます!いい感じの写真を撮れるように磨いていきたいな〜と思います。

それでは!


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