著書が経済産業省のWEBメディアに掲載されました。
どうも、神戸のひとり出版社のmouikko.です。
先日のXでポストしたのですが、デビュー作の「教養としてのビュッフェ」、WEBメディアで紹介いただきました！
Zineブームについての経産省の記事にて拙著「教養としてのビュッフェ」を紹介いただきました！https://t.co/eIMiktKzPu
— mouikko. |文学フリマ京都【け-84】 (@comic_keema) February 16, 2025
しかも経済産業省のメディアとのこと。
無名の自分が作ったリトルプレスが、こうした大きな影響力のあるメディアに取り上げられることになるとは思ってもみませんでした。
中でも嬉しかったのは、記者の方が「教養としてのビュッフェ」を個人的に気に入って購入してくださった上での掲載依頼だったということ！
その購入先は、有隣堂横浜市を拠点に全国45店舗を運営する有隣堂という、いわゆるチェーンの本屋さん。有隣堂グラングリーン大阪店だったそうです。
こういった経緯をお伝えいただけたことも、ありがたい経験だなあと思いました。
記事の中にあるように、個人出版のリトルプレスの存在感は大手の書店も無視できない存在になりつつあるようです。ZINEの未来は明るい！
ぜひ気になった方は、記事を読んでみてください。
おかげさまで初版の在庫僅少です。実物もどうぞ↓