見出し画像

#48 CEC大阪Vol.2へ行ってきました。

どうも。こみっくです。

さて、昨日CEC大阪Vol.2が開催されました。

こんなイベント

結論、めっちゃよかったです。
大阪の勢いすげー!兵庫もがんばらなあかんなーと思いました。

その辺の感じたことを今回はまとめていきます。


大阪運営メンバーの層の厚さ

1回目のCEC大阪も参加して、今回も参加しました。
1回目行って感じたことは下の記事から。

第2回の今回もCanvaとは?という話からワークショップという流れでした。今回、ワークショップの進行は1回目と違う方が担当されていました。

いや、大阪の運営メンバーの層めちゃめちゃ厚くね。

もうシンプルにそう感じました。

しかもそのワークショップの質が高い。
丁寧にゆっくり進めておられたのでみんなが安心・安全にワークショップを進めることができました。
これってすごいですよね。
だれが前に出てもCanvaの魅力が伝わる会になっているんです。

例えるなら、大阪桐蔭野球部。
誰が出てきてもヒットを打つことができる。
140キロのストレートを投げるピッチャーがチーム内にゴロゴロいる。
もはやスタメン・ベンチなど関係ない感じ。
さすが、天下の大阪やでえ…。
末恐ろしいというか、今恐ろしい。

そして何より運営の皆さんが超楽しそう。
表情が生き生きしていて、それが会場にも伝わりトータルCEC大阪の雰囲気が明るくなる。
参加している僕自身もめっちゃ楽しかったです。

大阪キャンバサダーでもあり、CEC大阪のリーダーでもある柴田さんは決して「前に出ていく」ということでなく、黒子に徹している感じでした。

ワークショップ中は会場をまわりながら参加者のサポートに入る。
キッズルームの子どもたちと一緒に遊んでいる。
休憩の際には参加者の質問を聞いている。

新しいリーダー像を見ることができました。
サッカーでいうと、ガンガン攻めていくFWタイプというよりパスをどんどん回していくボランチタイプなリーダー。
(サッカーそんな詳しくないけど。)

この動きができる人ってチームに欠かせないよなあ。
自分も職場でそんな動きができるようになりたいなあ。と思いました。

やっぱり人と会うってオモシロい

オフライン開催のよさはここにあると思います。
今回、たくさんの方と直接会ってお話することができました。

大阪キャンバサダーの柴田さん、藤井さん、恩地さん。
最高でした。もっと喋りたかったなあ。

滋賀(琵琶湖)キャンバサダーの田鍋くん。
実は、はじめましてだったけどめっちゃ楽しく話ができました。
滋賀をエンパワメントしていく姿、最高にかっこいい。

Xでつながっていたと~ふさん。
優しいお人柄に一瞬で惹かれました。
絶対どこかで飲みに行きたい。

その他にもたくさんの方々とお話することができました。

そう、このCEC大阪Vol.2はどちらかというと「人に会いに行く」というのが僕自身の最大の目的だったのです。

人は人から学んで成長します。
2月に行った名古屋での岩下先生・道治先生のセミナー。
4月に行ったCEC大阪。
そして、今回のVol.2。

オンラインではできない、「人と直接会う」というこの経験が何にも代えがたい経験だと思っています。

出会ってお話をしてくださった皆さんに感謝感謝です。

Canvaというツールを通して地元を盛り上げる

大阪、滋賀、京都、奈良、和歌山…。
と周りでどんどんCECが立ち上がっています。

それらの自治体にある共通点は
「地元を盛り上げていきたい」という思いです。

オフラインで80名ほどが集まった昨日の大阪。
盛り上がらないわけがないですよね。

夏になると高校野球が甲子園で開催されます。
各都道府県が一丸となって代表校を応援する。
代表校の地元なんかはめちゃくちゃ盛り上がりますよね。

CECのシステムってなんかこれに似てるなあと常々思っています。
Canvaというツールで地元を盛り上げる。
県内だけでなく他府県の先生方ともつながれる。

学んだことをまた勤務校で広げていく。
そうすると、勤務校でも新たなつながりができる。
子どもの学びや教師の働き方にもつながる。

そう思うと、兵庫にエンパワメントしていきたい気持ちがどんどん湧き上がってきました。

まずは自分が手に届く範囲で。
今働いている西宮をオモロく。そして熱くしていく。
いまやっているニーキャンの活動をより盛り上げて行きたい。
まずは西宮をエンパワメントしていく。

こんな気持ちになれるなんて。
行ってよかったです。大阪。

おわりに

オモシロいことをしようとしている人って、なんかすごい輝いて見えますよね。(語彙力)
なんというか、オーラが出ているというか。
少なくともCEC大阪の運営メンバーの皆さんはとにかく輝いて見えました。

内面のわくわく感が外に伝播していく。

ワークショップの後休憩に入ったにも関わらず、ワークの続きをしたり隣の人と話したりしている姿が本当に数多く見られました。
これって理想やなあと。

思わず触りたくなる。
思わず話したくなる。
そんな2時間半でした。

改めて、運営の皆さんお疲れさまでした!

いいなと思ったら応援しよう!