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心理系大学院予備校を比較してみた

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心理系大学院予備校の授業料は数十万円と安くありません。しかも前金制。入学してしまってから後悔する前に、それぞれの予備校のいいところ、課題を把握してから決めたいところです。
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2023年2月の記事一覧

心理系大学院予備校選び⑤(プロロゴス編)(追記2024/05/12)

※追記情報「面倒見の良さが評判」は一番下↓ 山崎有紀子さんで有名なプロロゴス  プロロゴスは、心理系大学院受験よりも公認心理師試験対策で知っている方も多いと思う。昨年までYouTubeでは、公認心理師の受験資格が経過措置期間で、Gルート(ざっくり言うと、心理職に関する職務に就く現任者であれば、卒業学部や大学院は問わないで試験が受けられる)の受験者バブルが沸き起こり、猫も杓子も「公認心理師対策」をやっていた印象があった。公認心理師の試験範囲は心理系大学院の受験内容と概ね重複

心理系大学院予備校選び⑥(穴場編)

 よほど予備校選びで痛い思いをしたのか、ここまで予備校選びだけについて、5稿も書いてきた。最後にほとんど知られていないが、どの予備校よりも安いがその割に効果の上がる“オンラインサロン”をご紹介する。 院試受験生の“隠れ家”「さいころじかる」  私がこのオンラインサロンを知ったのは、メルマガだった。日本編入学院に入って受験勉強を始め3ヶ月ほど経ち、心理学が少しずつ理解できてきた一方で、試験対策がまったく示されないことに不安を感じていた。そんなとき「心理系大学院 過去問」と検