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新劇団員 萩原ぎんいろと話そうの会!
みなさま、おひさしぶりです!
コメディアスの池田輝樹です。
さあ!お待たせしました!
コメディアス年末恒例企画、『ゆく年くる年』の季節がやってまいりました!
本日から一日一本、一年間の振り返りを中心にnoteを更新していきます。
初回となる本日は、『萩原ぎんいろと話そうの会』!
久々の新劇団員 萩原ぎんいろ、主宰 鈴木あいれ、そして私 池田が色々おしゃべりしました!
劇団WEBサイト 萩原ぎんいろのページ
コメディアスに入団したきっかけや、入団後に何をしているのか、新劇団員から見たコメディアスについてなどなど、いろんなことをぎんいろさんに聞いてみましたよ~~~
ちなみに、コメディアスは随時新劇団員を募集しています!
興味のある方は、お気軽ご連絡ください!
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それではどうぞ☟☟☟
──2014年の学生演劇祭でぼやっと出会っていた話
池田:年末の最初の記事ですけれども、今年久々に入った新劇団員、萩原ぎんいろさんと話そうということで。
あいれ:ほんとに何年振りでしょうね。最後に入って、今も活動してるのが……。
池田:おれと村上京央子で。
あいれ:だから2016年で……。
池田:6年ぶりだ!
あいれ:6年ぶりの新劇団員ということで。
池田:一番最初のコメディアスとの接点ってなんでしたっけ。
ぎんいろ:わたし個人としては、最初のとうほく学生演劇祭ですね。『ファイナルカウントダウン』*¹を上演されている時の実行委員でした。
あいれ:そうそう、実行委員されてて。ただそんなにその時は会話するような感じじゃなくて。実行委員は実行委員でバタバタしてるし、劇団は劇団でバタバタしてるし……。
ぎんいろ:うんうん。
あいれ:ただまあ存在自体は何となく覚えてますね。スタッフの方にはそれこそ色々お世話になったので。
池田:じゃあお互いになんとなくは覚えてるんですね。
ぎんいろ:わたしは……あいれさんのことは結構印象に残っていたんですけど、あいれさんがわたしのこと知ってたのがちょっと意外だったんですけど。
あいれ:なんか水色の T シャツかなんか着てませんでした?
ぎんいろ:水色のTシャツ……??
あいれ:学生演劇祭のTシャツってあるじゃないですか、ビビットな。緑!青!水色!みたいな。
ぎんいろ:や、水色ではなかったですね。黒だと思います(笑)
あいれ:黒??あれ?(笑)じゃあ記憶捏造ですねこれは(笑)
池田:(笑)じゃあぎんいろさんは覚えていたけど、あいれさんは捏造していたということで。
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──入団希望のDMの返事に反応がなかった話
ぎんいろ:その後はしばらくは存在をあまり認識していなくって。『段差インザダーク』*²の時にクラウドファンディングをやっていたじゃないですか。それでコメディアスまだ活動してるんだ!って。クラウドファンディング頑張ってんじゃんって。
あいれ:生きとったんかワレ、と。
池田:クラファンしていることはなにで知ったんですか?
ぎんいろ:Twitterで仙台の演劇界隈の人がリツイートしたので、それで知った感じですかね。
で、その時にコメディアスをフォローして時々情報流れてくるぐらいだったんですけど、いつぞや『3:うたかたのひび』*³のリツイートが回ってきて見てみたら、なんか面白い事してんじゃんと思って。さらにTwitterを遡ったら団員募集にたどり着いたという感じですね。
池田:それでDM送ってくれたんですね。でも、いきなり興味ありますってDM送るの、ハードル高いですよね?
ぎんいろ:めちゃめちゃドキドキしながら送りましたけどね!(笑)ドキドキドキドキしながら送ったのに数日反応なくって(笑)
池田:え!?
あいれ:あれぇ!?
ぎんいろ:その後あいれさんからスタンプでハートマークだけ来て。
池田:え!そんなでしたっけ?!
あいれ:それあかんな(笑)
ぎんいろ:どういう意味だろう?って(笑)
あいれ:え、そんなんでしたっけ……!?え、私のアカウントに?
ぎんいろ:や、コメディアスのアカウントに。
池田:ちょっと事実確認しましょう(笑)
ぎんいろ:いや反応なくてすごいやきもきした覚えがあります。
あいれ:それダメなところですね、めっちゃダメなところですね。
池田:由々しき事態ですよ。
(~過去のDMを確認中~)
あいれ:いやこれはまぁ確かに、5月30日に連絡くださってて、わたしが返信してるのが6月2日の……まあ午前0時だから!実質6月1日でしょ!?まあ!まあ!まぁ……いや…………まあ社会人的には、駄目ですね。
池田:いや~~~。
あいれ:5月って31日まであったっけ?ないよな?30日までよね?
池田:31日まであるよ!
(一同笑う)
あいれ:あ、じゃああかんわ!じゃああかんわこれは(笑)
池田:ちょっとダメですね、申し訳ないですね(笑)
あいれ:勝手に都合のいいように5月を30日までと思ってたけど……。5月30日に送って、5月31日も6月1日も何もなくて2日の真夜中に来ると。これは、ダメですね~。
池田:これ後悔しますよね送ったの。
ぎんいろ:マジで迷惑だったのかなと思いました(笑)
あいれ:いやいやいやいや。これはダメだ。
池田:猛省ですね。いやここで反省するとは思わなかったですね。
あいれ:もっとこう入ってからの話で「こうした方がいいですよ」みたいな流れかと思ったら、入る前に一個あったというね。
池田:これはだめですね~。
ぎんいろ:やでも……それを快く受け入れてもらえてわたしはすごく感謝はしてます。
あいれ:なんでこんな時間かかったんやろなあ……。
──入団後の仕事の話
池田:で、開封*⁴からもうガッツリ参加していただいてましたね。
あいれ:我々的には物販という、普段…おざなり…?なおざり…?*⁵
ぎんいろ:おざなり。
池田:おざなり。
あいれ:おざなり。おざなりになってた所を任せられたからかなり良かったなと言うか。しかも力を発揮しやすいポジションについて頂けたので良かったな思います。
池田:ちょうど我々に足りていない技術を埋めていただいた感じですよね。
ぎんいろ:わりとやりたいことをやってるという感じではありますけどね。
池田:開封の本公演パンフの作成をかなりお任せしてやって頂いて、でもう今は完全に広報として活動してもらってて。今度の作図コメディ*⁶もメインビジュアルをめちゃくちゃいいの作っていただいて。
あいれ:あれ本当にいいです。
ぎんいろ:よかったーそう言ってもらえて。
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あいれ:最初はタイトルと簡単に挿絵ぐらいのイメージだったんだけど、本当に印刷してもいいぐらいのものができて。
池田:ポスターにしたいぐらいですよね。
ぎんいろ:本当はもう少し軽くてもいいものだと思うんですけど、ああいうのやり始めるとなんか…凝っちゃうんですよね(笑)
あいれ:コメディアスは凝り性ばっかりなんで向いていると思います(笑)
池田:そんな感じでめちゃくちゃ活躍していただいて。
あいれ:これ組織をつくっていく時に難しいと思ってることなんですけど。たぶん、ぎんいろさんがコメディアスのカラーに合わせていくというよりも、ぎんいろさんがやりたいことをやってるうちにコメディアスのカラーの中にぎんいろさんの色が入ってくるってのが一番いいんだろうなと。みんなが自分のフィールドで好きなことやってるうちにコメディアスのカラーが変わっていくという。変な話、VR演劇も勝手にわたしが始めたんですけど今はコメディアスの中の活動の一本という形になってるように、もっともっとこういうのやりたいってことをみんなにやってもらえたらいいなと思ってますね。
──ぎんいろさんからみたコメディアスの話
池田:半年間コメディアスに入ってみて、ぎんいろさんから見るとコメディアスってどうですか?
あいれ:例えばこの記事見てコメディアス入ろうと思ってる人が知りたいこと、劇団で何やってんのとか、入るとどんな目に合うのとかっていうのが知りたいと思うんで、そこを純粋に聞かせてもらえたらと思うんですけど。
ぎんいろ:どんな目に合う、って……(笑)
池田:え、まず…後悔してないですか……?
ぎんいろ:後悔は……して……ないですね。
あいれ:…おお……よかった…なんか粘りがあったけど……(笑)
池田:半々くらいの感じ(笑)
ぎんいろ:いや後悔はしてなくて全然楽しくやってるんですけど(笑)ちょっと時々キャパオーバーになるので、そういう忙しいなと思う時が時々あるんですけど、まあそれは舞台やってる時は仕方ないと思うんで。
あとはなんでしょうね。なんか割とみなさん緩いと言うか、あんまりせかせかしてる人いないですよね。
あいれ:ホンマに言うてます?(笑)あ、そう?
ぎんいろ:そう思いますね。なんかこう、この人ちょっと厳しいなみたいな感じの人とかはいないし…。なんかこれやんないといけないよねっていう仕事はあるけど、いついつまでにやってくださいみたいな圧力があまりなくて、わたしは快適に過ごしてると言うか。
あいれ:なるほど。
ぎんいろ:あとは普通にみなさん寝坊とか遅刻とかするじゃないですか(笑)
(一同笑う)
あいれ:これもな!これの収録もそうやぞ!(笑)
ぎんいろ:これもね(笑)
池田:その節は本当にすいません!
(※最初に予定していた対談日程を池田が寝坊して飛ばし、一度リスケしています)
ぎんいろ:それをあんまり咎める人がいないと言うか。仕方ないね~~みたいな。
池田:すいませんでした!
ぎんいろ:わたしもそれに対してあまり強く言いたくはない人なんで厳しく縛られたくないというのもありますし。その点いいなというか。みなさんある程度事情を汲んでいるというか。
池田:褒めているようで組織の良くない点が出てきているような気がしますね。
ぎんいろ:いうてわたしもルーズだし、いろいろ伸びちゃったりとかあるけどみなさんお互いにフォローし合う姿勢があるのは良いと思いますし。
あいれ:その辺ってある意味みんな(演劇が)専業じゃないからこの緩さでできてるってのもあるとは思うんですよね。専業だったら「お前これ仕事なんやぞ」って話になってくるから……いつかそういう日が来るかもしれないし。
池田:お互いに大目に見ようという気持ちが働いてるから。
あいれ:あーでも…これは僕は主宰する立場だから主観で語るべきではないんだけど……一般の人から見ると、現場の、劇団の人たちってめっちゃ厳しかったり、稽古場でバチギレしてたりするイメージあると思うんですけど、演出家なんか特にね。でもそれって嫌だなと、自分が好きじゃないからね。だから自分の劇団ではせんように頑張ってはいるんですよね。けどそれができてるかどうかは新しく入ってきた人が判断することだとは、思うけどね。
ぎんいろ:現状わたしが見ている限りでは出来ていると思いますね。
池田:稽古場が一番楽しいですね、コメディアスは。
ぎんいろ:てるきさん(池田)はほんとに楽しそうにやってますよね。まだ数回しか見てないですけど。
池田:そうですか?おお、いや楽しいですよ稽古。
ぎんいろ:好きなんだろうなって感じが。
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あいれ:なんかね、ずっとあれが嫌だったんですよ。先輩とかに聞いてた、稽古はべつに楽しいものじゃなくてつらいものだみたいなこととか、あまり正しいとは学生の頃から思えなくて。だってコメディはまず舞台上で楽しまなきゃいけないじゃないですか。だから稽古場が楽しいことが結果的に芝居のクオリティを上げることに繋がると考えてるんで、どうしても危ないことをした人がいるとかじゃない限りは基本は楽しくやるほうがいいかなと思ってますね。
ぎんいろ:『開封』の時も『段差』の時もそうだけど、みなさん生き生きしてるって言うとチープな言葉ですけど、ちゃんと楽しんで作ってんだろうなっていう感じは出てるかなって思います。
あいれ:……なんか文字にした時に言わせたみたいになるのが嫌だな…(笑)
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──リアルとVR、コメディの話
ぎんいろ:でも『3:うたかたのひび』とか『ほんとうのわたし』*⁷は雰囲気が違いますよね。作品の雰囲気と言うか、『段差』とか『開封』を見てると役者が解放されている感じがあるんですけど、『3:うたかたのひび』とか『ほんとうのわたし』は割と制約がいっぱいある中で頑張っている感じがあって、だいぶ雰囲気が違うなと思いますね。
あいれ:そうですね、なんか逆方向からトンネル掘ってる感じは感覚的にしています。『3:うたかたのひび』みたいにテキストから空気感を作りに行っているのと、『開封』みたいに最初に動作ありきで作りに行っているのと。繋がった時にはすごくどっちにも通用するいいものが作れるんだろうなと思ってますけど、どうやったら一番いいものが作れるのかなって考えないといけないですね。
ぎんいろ:話変わるかもしれないですけど、noteにVRにもコメディを乗せたいっていう話をしてたと思うんですけど、それってどういう形になるのかなって想像ができなくて、その辺何か考える事あるんですか?
あいれ:逆になんでコメディをやってないんだっていうことだと思うんですけど(笑)
コメディの方が間とか掛け合いとかがシビアなイメージなんですよ。ちょっと間が開くことが笑いが死ぬことにつながったりとか。
これはぼくがコメディばっかりやってるからそう思うかもしれないんですけど、コメディじゃない方がお客さんが待ってくれる間がちょっと長いと思っていて。例えばお客さんが、ここの間をちょっとだけ頑張れば感動できるという時に、自分から感動しに行く、みたいなことってあると思うんですよ。でもコメディの時ってお客さんはわりとシビアで。大阪の人以外は、っていう言い方しちゃうとあれですけど、自分から笑に行くっていうそこの優しさって大阪以外の人はあまり無い気がするんですよ。大阪の人は面白くなくても笑いに行く空気があるので、笑いに厳しいけど笑いに優しい、みたいな所がある気がしていて。だから一般論で考えると笑いの方がシビアに見られてしまうから、結果的に間の調整が現実より難しいVRでは現実より及び腰になっている自分がいると思うんですよ。
あとは単純にVRで活躍している俳優が、どっちかって言うとコメディよりもテキストを元に立体化させるのが上手な二人なんで、そっちの二人が一番活躍しやすいステージを与えているというのもあります。
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──世界観の話
あいれ:ぎんいろさんのソロ作品についても気になるので聞いても大丈夫ですか?
ぎんいろ:どうぞ。
あいれ:ぎんいろさんは演劇とは全く別口でイラストの仕事始めたんですよね?
ぎんいろ:そうですね。
あいれ:なんかそれは、感性的に演劇を作る作業と同じ欲求が根源として始まってるのか、そうではないのか、どっちなんですか?
ぎんいろ:欲求としては多分一緒で、わたしは割と世界観を作ることが好きなんですよ。VRでワールドクリエイトしてる人いると思うんですけど、その人たちに感覚は近いんじゃないかと思っていて。場と言うか空気と言うか、そういうのを作るという点ですね。絵は前から好きだったんですけど本格的には書いてなくて。東京に来て演劇やれないなぁと思ってしばらくくすぶっていて、でも絵だったら世界観を構築することはできるなと思ってこっちにシフトした感じですかね。だから根源的な部分は多分一緒です。
あいれ:世界観を作るっていうのは要素としてはぼくもすごい好きで、例えば『アネモスタット』*⁸を作る時はダクトだらけの地下都市があってっていうのは、そういう世界観を作りたいというのがあって。そこで人々はどういう会話をするんだろうみたいな所にあの時は興味の方向があったんですよね。
ぎんいろ:うんうん。
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あいれ:ぎんいろさんは、イメージ的には人物主体の絵が多いのかなと思ったんですけどどうですかね?
ぎんいろ:そうですね。人物主体が多いですね。
あいれ:絵を描く時にどれぐらいまでその人と世界観を想像されてるんですか?その人物の何年前まで過去を想像しているのかとか、何年先まで想像してるのかとか、その世界の半径何メートルまでを定義してるのかは結構気になるんですよ。
ぎんいろ:ものによるっていうのはあるんですけど、白っぽい人間が書きたいから白っぽい人間を書くという時もあるし、ある程度なんか軽い物語を作ってその登場人物として描くこともあるし、この人がどのようにして生まれてどういう血統だからこういう容姿をしていてというのを考えたりすることはありますね。
あいれ:世界観の作り込みって無限にできるじゃないですか。でも無限にやればやるほど良いかと言うとそうじゃないじゃないですか。カロリー多過ぎてどこがポイントかわからなくなるみたいなところあると思うんですけど。
ぎんいろ:そういうところ結構難しいというのはわたしも思っています。例えば絵の人であるあるなんですけど、花言葉に意味をのせて盛り込みたいなーっていう人結構いるんですけど、でも見てる人って意外とその辺気にしてなくって、赤いチューリップだなーくらいにしか見てなくて。読み取られないところまで書く必要はあるのかなって思ったり悩むことはありますね。
あいれ:近いかどうかわかんないですけど、SFのマシンがあった時に「ここ指挟むから注意」みたいな注意書きが宇宙語とかで書いてあるとぼくめっちゃテンション上がるんですよね。
ぎんいろ:うんうん。
あいれ:その絵としてあるだけじゃなくて、それが実際に動いてる時に人が使うとなったらここ絶対誰か指挟むやんってなるからそこに注意書きが書いてあるってなると、それを使っている人とか作った人とか、そこまでに至るまでの物語が急に大きくなる気がしていて。そういうのを想像するのが好きだからちょっと細かく書いてあると嬉しいなって思う人ですね。
──劇団員募集中の話
池田:じゃあそろそろなんかこう、締めみたいな感じのを。
あいれ:…ぎんいろさんが今年こうやって入ってくださって、わりと活躍してくださって。コメディアスはもう7~8年やってるけど、意外と余白があるというか筋金入りの演劇集団という感じではなくて。入ってきた人の性質で作る作品が変わっていくというのもこれまであったんで。今後もあんまり気兼ねなく声かけてくださったらいいなあという気持ちが、劇団員としてはありますね。
池田:おお、いい感じに。
あいれ:いけるか?これで。
池田:劇団員募集につなげてくれましたね。
あいれ:バッチバチに俳優になるというよりも、コメディを作るっていうことが一番大きい目的としてあるもんね。それこそ募集の画像にも書いてあると思うけど、一緒にコメディ作る人をただただ増やしたいという気持ちですよね。
ぎんいろ:割と常に募集ツイートしてもいいかもしれないですね。
あいれ:コンスタントにね。
ぎんいろ:常時募集中!みたいな感じで。
ということで、コメディアスでは随時劇団員を募集中です!
コメディアスではほとんど全員が仕事をしつつ、兼業でコメディを作っています。それぞれがそれぞれのペースで、しかしがんばるときはがんばりながら劇団の規模拡大に向けて活動しています。
募集には、年齢/性別/演劇経験/スキル/リアル・VR問いません!
コメディアスに関わってみたい、と思ってくださればそれだけでOKです!
一緒にコメディを作りたい方、いつでもお気軽にご連絡ください!
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注釈
*¹ 第1回本公演作品。コメディアス旗揚げ公演としての上演は2015年。とうほく学生演劇祭での上演当時(2014年)、コメディアスはまだ東北大学学友会演劇部内ユニットだった。
*² 第4回本公演作品。2021年、こまばアゴラ劇場にて上演。
*³ VR演劇第2弾作品。2022年、VR劇場Drama Hallにて上演。
*⁴ 『キャッチミー開封ユーキャン』のこと。2022年、小劇場楽園にて上演。
*⁵ 現代語として考えた場合、両方に共通している部分は、「いい加減な対応だ」ということです。そして異なるのは、「おざなり」は「いい加減ではあるにせよ、何らかの対応をする」のに対して、「なおざり」は「多くの場合、何の対応もしない」という点にある、と言うことができます。
*⁶ 『ヘーメンキカの魔獣』のこと。1月27日(金),28日(土)に参加するテアトロコントvol.60での上演作品。
*⁷ VR演劇第1弾作品。2021年、VR劇場Drama Hallにて上演。
*⁸ 『アネモスタットの点検』のこと。2016年上演。東北大学学友会演劇部卒業公演として鈴木あいれが作・演出を務めた作品。