合格発表前日です。

私はオーディション中、
暗闇の中を歩いてるような感覚でした。　
オーディション期間の最後らへんから参戦した新規なので、お客様も推しが決まりつつある、
出来上がってる空間に放り出されるようなアウェイに感じました。

ソロライブなんて初めてで、音痴だし　
自分の魅せ方も分からないし、
褒めてくれてもチェキや予約の実績は全然で、
自己肯定感が低くなる物販タイムが嫌いでした。

ネガティブな感情のままステージ立ったとき
お客様が怖くて見れなくて、初めてオーディションライブの恐怖感はそこでした。

明るさとアホさを武器にライブパフォーマンスしてたのでネガティブを蓋するような感情でライブするともっと褒めてくれるようになって。
私のスイッチはそうなんだな〜って発見が出来ました。

それからグループ活動になったときは、
私は音痴だし集客もないので足を引っ張らないようにしなきゃってプレッシャーでもありました。
でもチームB全員合格を目標に決めたときはとても嬉しかったです。お荷物だと思っていたので。

この目標以降、チームB箱推しも増えて、ついでに私のことも見てくれるようになって、それがとても嬉しかったです。
見てくれてるアナタやメンバーの人柄に救われてオーディションに前向きに参加出来てます。ありがとう。

もし私が残念な結果になったら、第三グループになれないショックより、スケルトン、πｾﾝ、ちこﾁｬﾝと一緒のグループになれないショックさが大きいんだろうな。

最後のパフォーマンス。悔いのないよう頑張ります。