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電車通勤1年半、そこに芽生えた安心感

夏休みが明け、昨日から市内の公立小中学校は授業が始まります。
二期制なので、始業式もなく、
ただ長い休みが明けた登校開始日となります。

次女は今回の引越しで、登校班が変わり、
以前よりも近くなったので、集合時間も遅くなり、少し余裕が出そうなものの、
今週に限って私が職場の鍵当番で早出。
電車一本が25分も早くなってしまうので
新登校班で登校する初日だけは、と車で通勤することにしました。

電車って…時間通りに動いてくれて、
その時刻表には決まりがあるものの、何もなければ確実に目的に連れて行ってくれるもの。

でも車は、私が運転するし、
朝の混み具合とか想像がつかなくて、不安で仕方なかった。
しかも鍵当番。
遅刻は許されないのです(と自分に勝手に課してます)。

そんな不安な気持ちを払拭するように、
いや、意外とするーっと目的地につけるよ!とか言い聞かせても、
でも…が勝ってしまう。

長い社会人経験の中で、ほとんどが車通勤で、
電車通勤はこの一年ほどだったにも関わらず
私はすっかり電車が目的地まで運んでくれる安心感になれてしまっていたんだな、と感じた出来事でした。

結局時間には余裕を持ってつけたし、
出る時間もちょうどいいなぁーなんて車通勤に甘えてしまいそうになったけど、
駅まで歩くことが唯一の運動と言っても過言ではないので、
今日からはまた電車で通勤予定です。

お読みいただきましてありがとうございます。

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