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言いたい事しか言えないこんな世の中は
自分の機能不全がすごい。
最近いつも・・・ほしいとも思っていない情報を
毎日、毎日 処理しきれないだけ集めていて
大量に集めておきながら、
それらから何も得られていない。すごく不健全。
本来 インプットするべきものを入れる余裕がない。
アウトプットしたい(しなきゃいけない)ことも、
うまく処理できない。
もっと具体的に言うなら・・・日々 様々な情報に影響されていて、
それらについて、自分では
ママの気持ちが、よくわかる。
僕は、まだ誰の親でもないから
『毒親』ではないし
——お母様は良く見られたいという気持ちが強かったのに、部屋が散らかっていることは気にならなかったんですね。
父が家に出入りしていた中学生の頃までは家もきれいだったし、料理もしていたんです。でも、父と母との関係が悪化して家に来なくなったことをきっかけに、どんどん部屋が汚くなっていきました。外に出るときはきれいにメイクもするし、おしゃれもしていたけ
思い出を食べて、生きている
それは、まがいものでもいいんだわ。
ドロップを食べたつもりになれるなら、それが おはじきでも ええねん。
そうやって 芝居をみて、映画をみて、本を読んで・・・
勿論 インターネットにも、のめり込んで。
虚構を『世界だ』と思って生活してきたんだから。
観劇日記と、彼氏と依存症の話。
6月5日
ミサイルの阿弖流爲Zを観た。初日の一発目も見たので、2回目。
ミサワくんが演じる蝦夷の女やカンムゥの言
サブカルクソ悪女ちゃん
サブカルクソ女とは、スイーツ(笑)の亜種である。
スイーツ(笑)も もはや死語で・・・僕ら世代がギリギリ覚えているかどうかじゃないかと思うんだけれども。
なんだかんだ言ってもカワイイに憧れ続けているので
ギャルにもなりたかったし
お姫さまにもなりたかったし
スイーツ(笑)系女子にも一度はなりたかったし、
サブカル女子になりたい。
実際の僕といえば……サブカルクソ女である。
もっと言うなら、サブ
失恋したら正気取り戻した #2
これの続き。
* * *
翌朝以降も、ずっとLINEでやりとりしていた。
Pさんが好きなアーティストの言葉。
(僕は西原理恵子も好きで、そうなりたいという話。)
好きなバンドの主催したというイベントの、コンセプトがすごくいいから
その文章を読んでみてほしいって、紹介してくれて。。
好きな歌詞の話。
(髪を緑色に染めてみたら、自分と対面できるようになった話。)
その歌詞にちなんだ、タトゥーを
失恋したら正気取り戻した #1
最近、失恋した。
といっても もう……2ヶ月以上前の話になってしまった。
その失恋から1ヶ月経った頃には
「これは もう、きっと時効だから 誰かに話してもよかろう」
なんて思っていたのだけれども……書きそびれていた。
『失恋』って、そんな可愛い感じじゃない。
あーーーー・・・これは、やらかしたーーーー・・・
という実感があった。っていうか、そう
……こういうやらかし、何年ぶり????
っ
『限界ラバーズ~水槽いっぱいの愛を!~』で、僕が書いた話の話・後編
▲これの続き。
「ドライブ」の話について、すこし書く。
「ドライブ」・・・この話自体を書いたのは、ずっと前で・・・
スイミーで『修学旅行』をやった(2017年3月)頃にはあったと思う。
たしか。
どこでもできる台本が欲しくて、
大道具も小道具もできるだけなくて、
「ヒトが二人 並んで座って できるお芝居」を作りたかった。
これは余談だけれども…
「ドライブ」って ものすごく暗い話で・・・
で
『限界ラバーズ~水槽いっぱいの愛を!~』で、僕が書いた話の話・前編
公演前に整理しようと思ってたんだけど、全然できなかったや。
※ネタバレが好きでない人には、読むのをすすめません。
※僕はネタバレや関連情報が大好きなので・・・
同じような方で、余談として読んでくださる方へ。
劇団「スイミーは まだ 旅の途中」による
第四回いしのまき演劇祭 参加公演
『限界ラバーズ〜水槽いっぱいの愛を!〜』の中で、
僕が書いた 3つの話 の話…をしたい。
僕が書いたのは、「
クラゲの飼育は大変難しいことはそちらも十分お分かりかと思いますがミズクラゲとタコクラゲをこのような小さい水槽で同時に飼育すると根口クラゲ目であるタコクラゲのほうがミズクラゲの出す粘液により弱って先に死んでしまうというのが定説なのですが~~~っ
あ~し~た~じゃ~お~そ~い~~~
(※ここまで、東村アキコ『海月姫』1巻より引用)
タコクラゲって見た目の割に、毒性弱いんだネ。
しかも、体の中に褐虫藻を共生させて
その褐虫藻の光合成でつくられた栄養を利用できるなんて…
なんて 良い 生き物なんだ。
良いとか悪いとか、何が基準なんだよ…って
もうそんなの僕の勝手なんだけど。
『海月姫』の、1巻と2巻と3巻読んだ。
まじ、シュウシュウのこと
中学生の頃、自分のことを他己中だってよく言ってたな。(きっと高田くんが覚えてくれてる。たぶん)
高田くんはよく「町子は人が良すぎる。おひとよし過ぎる」って言ってたけど。
……めちゃくちゃ疑うし、そもそも簡単に信じないから。アタシそんなにおひとよしじゃないよって、いつも思ってる……