オリンピック選手は、何故、生き生きとしているのか。
最近、仕事をしていても楽しくありません。なんとなくやる気が起きず、生き生きと仕事ができてないと感じています。
何故だろうと、考えてみました。
世の中や会社への不満?
自分の将来に対する不安?
終息する気配のないコロナへの不安?
そして、現在開催されている東京オリンピックの出場選手たちは、何故あんなにも生き生きとしているのだろう。
もしかすると…。と思うことがありました。
「チャレンジできていない」からなのかもしれない。
以前は少なからず、会社を良くしていこうと、チャレンジ精神を持って仕事をしていました。そういう時は、生き生きと仕事ができていたように感じます。
何かにチャレンジしている人は、生き生きとしています。
オリンピック選手は常に前向きにチャレンジしています。
社会全体のこと、会社のこと、自分のことなどの将来がわからず、悲観的に捉えていたのかもしれません。
そういったことを前向きに捉え、些細な事でも良いのでチャレンジしていくことが大切だと思いました。
そう言えばついこの間、ATMという言葉をメモに残していたことを思い出しました。
大手医療器具メーカー、テルモの社長の言葉だったと思います。
ATMをモットーとしているとのことです。
ATMとは、「明るく、楽しく、前向きに」の略です。
常に明るく、楽しく、前向きに、何かにチャレンジしていく気持ちがあれば、生き生きとした毎日を送れるのかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?